見田村千晴、話題の「愛がそこに無くても」「雨と空言」を含む注目の2ndアルバムをリリース

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シンガーソングライター見田村千晴が、2ndアルバム『I handle my handle』を10月17日(水)にリリースする。

見田村千晴は、2010年、タワーレコード主催のオーディション『Knockin'on TOWER's Door』にて準グランプリを獲得したシンガーソングライター。2011年6月に1stアルバム『いつかのように』をリリースした後、ユニクロ『ヒートテック』のCM出演、FM802主催の「NEW BREEZE」では2000人の前でオープニングアクトとして出演、さらにFMヨコハマ『YOKOHAMA MUSIC AWARD』、宇崎竜童氏がメインMCを務めるFM COCOLO『SUNSTAR Music Attendant』のレギュラーを努めるなど、着実に活動の幅を広げてきた。

そんな彼女の2ndアルバム『I handle my handle』が遂にリリース。キレイゴトだけではなく、人間の弱さや醜さに向き合い書かれた歌詞、シンプルな楽器編成だが厚みのあるサウンドとその中心にある歌声は、時に強く、時に優しく響い。

TBS系TV『みのもんたの朝ズバッ!』10月クールエンディングテーマに決定した「愛がそこに無くても」は、テンポ感のあるリズムに乗って、心に響く言葉が次々と飛び込んでくる。世界最大の気象情報会社ウェザーニューズが季節ごとに無料配信する「ソラウタ」に選ばれ、累計100万ダウンロードを達成した「雨と空言」や「寄り道」、中島みゆきのカヴァー曲「ヘッドライト・テールライト」等で伸びやかな歌声を聴かせてくれたかと思えば、「イス取りゲーム、音のする方へ」のようにロックなサウンドと全ての感情を吐き出したかの様な歌で心を鷲掴みにする。アルバムの最後を締めくくる「東京シネマ」を聴いた後、正にヒューマン映画を見終わった後のように、自分自身と向かい合う時間が欲しくなる。それは見田村千晴自身が「自分の意思で自分を作る」ということを意識し作り上げ、その手触りを感じる事が出来るアルバムだからに他ならない。

普遍的なスタンダードと、一度聴いたら忘れられない歌声。自身を詰め込んだアルバム『I handle my handle』は、旺盛な好奇心と行動力を軸に精力的に活動してきた彼女が、さらなる飛躍を約束する作品となった。

また12月には、自身のほぼ地元(岐阜出身の彼女は名古屋をこう表現する)名古屋、大阪、ずっとお世話になっている横浜の三都市でレコ発ツアー<I handle my handle>の開催、2013年2月17日には見田村千晴史上、最大キャパでのワンマンライブを渋谷 duo MUSIC EXCANGEで開催する。

2nd ALBUM 『I handle my handle』
KUP-014 ¥1,500(tax in)
2012年10月17日(水)発売
1.雨と空言
2.愛がそこに無くても
3.寄り道
4.イス取りゲーム、音のする方へ
5.ヘッドライト・テールライト
6.YOU
7.東京シネマ

見田村千晴レコ発ツアー<I handle my handle>
12月5日(水)@愛知・池下CLUB UPSET
12月6日(木)@大阪・南堀江Knave
12月13日(木)@神奈川・関内B.B.Street

見田村千晴ワンマンライブ<We handle Our handle>
2013年2月17日(日)@東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGE

◆見田村千晴 オフィシャルサイト
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