スティーヴィー・ニックス「ミナージュを殺して刑務所へ入る」発言を謝罪

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マライア・キャリーとニッキー・ミナージュの間で起きたトラブルに対し意見を求められたスティーヴィー・ニックスが、マライアに同情し過激な発言をしたことを謝罪した。

アメリカのオーディション番組『American Idol』で審査員を務めるマライアとニッキーは収録中、大喧嘩したといわれている。これに対し、フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスは「私がマライアだったら、みんなが見ている前でニッキーを絞め殺してやるわ。それで刑務所へ行かなきゃね」と『The Daily』紙に話した。

しかし、冷静になったニックスはすぐにこれを後悔、以下のような声明を発表した。「マライア・キャリーへ対するニッキー・ミナージュの振る舞いにおけるの私の発言について謝罪します。これはインタビューが続いた、長く疲れ果てた1日になされたものです。まったく自分らしくなく、あんな発言をしてしまったことを深く後悔しています」

「いろいろなことを乗り越えてきたマライアに対しては守ってあげようという思いが強く、何も考えずに発言してしまいました。私も含めどのアーティストもお互いをリスペクトしなくてはいけないと考えています。本当に申し訳ありませんでした」

マライアと仲違いしたニッキーは「もし私が拳銃を持っていたら、絶対にあのクソ女にぶっ放しているわ」とマライアを脅したといわれていた。

Ako Suzuki, London
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