エリー・ゴールディング、新作アルバム『ハルシオン』は民族音楽風

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エリー・ゴールディングの新作アルバム『ハルシオン』は民族音楽風のようだ。

◆「エニシング・クドゥ・ハップン」PV映像

エリーは、10月8日(月)に発売されたばかりの同セカンドアルバムは音楽的な成長を遂げたもので、デビューアルバム『ライツ』とは違った側面を見せることができたとMTVニュースに語っている。「今までとは全然違った影響を受けて出来たアルバムなの。今までとは違ったサウンドになったわ。もっと民族音楽ぽくって、古風な賛美歌のような感じかしらね」

さらにエリーは、同アルバムからのシングル「エニシング・クドゥ・ハップン」のPVをファンに見てもらうことで、恋愛に積極的になって欲しいとも続けた。

「私は男性ファンがこのPVを見て外に飛び出して、ガールフレンドにプロポーズして欲しいと思ってるわ。そして決して終わることの無い幸せな時間を送ってほしいの」「みんなの悲しい出来事を吹っ飛ばせる積極性を引き出すような曲になれば嬉しいわね」「それが歌の本質なのよ。だって「エニシング・クドゥ・ハップン」の最後でも、<私はあなたが必要としているものの全てを与えられる子だけど、必ずしも私はあなたを必要としていないわ>って歌っているのよ。これはどんな状況でも自由を見つけられる人に向けた歌なの」

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