KE$HA、アニマルライツの啓発のためにフェイクファー・ラインを立ち上げ

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KE$HAが、自身のフェイクファー・ラインを立ち上げた。レディー・ガガやジェニファー・ロペスなど本物のファーを好むセレブ達に対抗するわけではないと言うものの、本物のファーを決して身につけないというKE$HAは、自身のフェイクファー・ラインを作ることは「とても簡単なこと」だったと英ザ・サン紙に語っている。

◆KE$HA画像

「他人の好みを非難するつもりはないけど、でも、私自身の好みはと言われれば、フェイクファーね。だから今実際に自分のフェイクファー・ラインを手掛けているの。動物を傷つけずに本物の手触りと見た目を作り出す方法はたくさんあるのよ。だから私にとっては、とても簡単なことだったわ」

また、アニマルライツの団体である国際人道協会(HSI)から初のグローバル・アンバサダーに抜擢されたのを誇りに感じているというKE$HAは、今後も同ラインを通じてアニマルライツの啓発活動を行っていくと話している。

「小さい頃から動物好きだったから、こういう活動はとっても意味のあることなの。動物とは本当に絆を感じるわ。動物の傍にいると自分の精神が高まってくるのを感じるくらいなの。大好きな動物達は私の心をなごましてくれるわ」
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