リタ・オラ、リアーナの代わりに『ワイルド・スピード6』に出演

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リタ・オラが『ワイルド・スピード6』に出演することが決定した。リタはオーディションで「ワイルド・スピード」シリーズ第6弾のプロデューサー陣を驚嘆させたようで、結果的にヴィン・ディーゼル、ドゥエイン・ジョンソンらが主演する本作の役柄を獲得したという。

◆リタ・オラ画像

また、本作でリタが得たキャラクターは以前、リアーナが演じると見込まれていたもののようだが、リアーナは現在、新作アルバム『アンアポロジェティック』のワールドツアーを敢行するなどスケジュールが多忙のため、本作から降板した模様だ。ある関係者は英ザ・サン紙に「リアーナは銀幕デビュー作の『バトルシップ』で映画のプロデューサー達を感心させたんです。ただスケジュールが多忙なことから、代わりにリタがキャスティングで輝いたというわけですね。プロデューサー陣も彼女のルックスとスター性をかなり気に入っています」と明かしている。

26日(月)に22歳の誕生日を迎えたばかりのリタは実際、今後映画界での活躍を目指しており、トム・ハーディと共演するのが夢だと語っていた。「将来的には映画に出たいわ。今はまだ音楽に全力を尽くしているけど、数年後には絶対挑戦したいわね」「それにトム・ハーディはとってもキュートな男優よね。それに超ホット!『ウォーリアー』で彼に恋しちゃったの。それに『ダークナイト ライジング』でもね。素晴らしい俳優だわ」
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