テイラー・スウィフト、コナー・ケネディの一族から賞を授与

テイラー・スウィフトが、元カレのコナー・ケネディの一族から賞を授与された。

◆テイラー・スウィフト画像

テイラーは音楽を通じた社会変革の活動を評価され、ケネディ一族の団体であるロバート・F.・ケネディ・センター・フォー・ジャスティス＆ヒューマン・ライツから2012リップル・オブ・ホープ・アワードを3日（月）、ニューヨークのRFKセンターで開催された毎年恒例のガラで受賞することとなった。コナーの姿はその場になかったようだ。

さらにテイラーは受賞後、新作アルバム『レッド』から数曲のパフォーマンスを行っている。ハリウッド・ライフの報道によれば、7月に同賞の受賞が決定した時には、まだテイラーはコナーと交際中で、さらにケネディ家とかなり深い付き合いをしていたという。

テイラーは同イベントのレッドカーペットでコナーの家族と共に気まずいながらも一連の写真撮影行った後、コナーの叔母にあたるケリーさんとローリーさんから同賞を受け取っている。ローリーさんは、テイラーとコナーが短期間のロマンスを楽しんでいた時に「テイラーは素晴らしい子で、私もとても嬉しいわ。私達の家族にとってとても良い友達だし、家族のみんなが彼女を愛しているわ。お付き合いできて嬉しく思ってるの」と語っていた。

ただ、コナーの父親ロバート・F.・ケネディJr.は、同イベントの間中テイラーと言葉を交わすことは無かったようで、恋人のシェリル・ハインズや『glee』でお馴染みのダイアナ・アグロンなどと始終話していたという。

テイラーは同イベントでパフォーマンスを終えた後すぐにイベント会場から去っており、現在交際中のワン・ダイレクションのハリー・スタイルズと会っていたらしい。