キース・リチャーズ、コンサート前の2日間は寝なかった?

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ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズは、かつてコンサート前の2日間は徹夜していたそうだ。現在結成50周年を記念したツアー<50・アンド・カウンティング>の最中のザ・ローリング・ストーンズだが、1980年代のツアー中にはキースは寝ないようにしていたという。

◆キース・リチャーズ画像

1982年に同バンドのヨーロッパ公演に同行した写真家のデニス・オレガンは、BANGショービズに「キースはショーの前の夜はたいてい徹夜していたよ。もし僕達が月曜日に現地に着いてショーが水曜日の夜なら、キースは火曜日までずっと起きていてギグの直前まで寝るっていう生活をしていたね」「普通はホテルでただ寝泊りするだけだろうけど、キースはいつもランプに自分のスカーフをかけたりして、自分の落ち着く雰囲気作りをするんだ」「それがキースが部屋に入って一番初めにすることだったね。スカーフをランプにかけて薄暗くして、キースの部屋に遊びに来る人と数日間寝ずに過ごしていたってわけさ」と語った。

デニス・オレガンは英SNSサイト「フレンズ・リユナイテッド」と提携してローリング・ストーンズのオンライン・ギャラリーを開催中で、www.friendsreunited.com/rolling-stones-exclusive-photos-by-denis-o-regan/b/d6a2d6cb-3822-4e6a-8aeb-a10200f0ace7にて詳細が確認できる。
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