ニッキー・ミナージュ、大晦日パーティーの司会としてギャラ約4億2000万円

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ニッキー・ミナージュが、2012年の大晦日パーティーのホストを務めるだけで500万ドル(約4億2000万円)ものギャラを手にするようだ。ニッキーは31日(月)に、ラスベガスのシーザーズ・パレス・ホテル内にあるナイトクラブ「ピュア」で開催されるパーティーで司会を務める予定だが、ビヨンセが同じくラスベガスにあり同ホテルのライバルにあたるウィン・ラスベガス・ホテルにて開催予定で招待客限定のコンサートへの出演ギャラとして400万ドル(約3億4000万円)を手にすると言われていることから、ビヨンセに提示された金額よりも100万ドル(約8000万円)上回るギャラを要求したという。

◆ニッキー・ミナージュ画像

ピュアの公式ウェブサイトでは「ラッパー、ソングライター、TVパーソナリティとしても活躍するニッキー・ミナージュが、ラスベガスのトップクラブ『ピュア』で行われる大晦日のカウントダウン・パーティーで司会進行を務めることになりました」と発表されている。ただ、ニッキー自身が同パーティーでパフォーマンスを披露するかは明らかにされていない。

2012年はニッキーが活躍した年でもあり、密着ドキュメンタリー・シリーズ3部作にも出演した他、『アメリカン・アイドル』の審査員として800万ドル(約6億7000万円)から1200万ドル(約10億円)ものギャラを獲得するとも言われている。

一方のビヨンセは米フォーブス誌が選出した今年音楽界で最も稼いだ女性アーティストのランキングで、想定金額4000万ドル(約34億円)で6位にランクインしている。
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