八神純子、震災復興チャリティーCD発売&4月より全国コンサートツアー新シリーズがスタート

ツイート

八神純子が「翼」と「かれ木に花を咲かせましょう」の2曲を3月11日にチャリティーCDとして発売することが決まった。

「翼」は、東北で被災された方々とつながりたいと、コンサートやチャリティ・ライヴで歌い続けて来た楽曲。そして「かれ木に花を咲かせましょう」は、岩手県大槌町の3人の小学生にもらったサンキュー・カードに書かれていた言葉から生まれた楽曲だ。

収益金は全額、八神純子がリーダーとなって東北を支援する「トランス・パシフィック・キャンペーン」の活動資金になる。そして、CDは八神純子のコンサート会場およびチャリティ・イベント会場とオフィシャル・ホームページのみで販売される。

震災後、八神純子は自ら「トランス・パシフィック・キャンペーン(TPC)」を立ち上げ、東北だけではなく全国でチャリティーコンサートを開くほか、お茶会や植樹、牡蠣を養殖する漁業者に船外機を送るなどの活動をしてきた。「翼」は、八神が命のはかなさを感じつつ、生き続ける意味を問い掛け、懸命に立ち上がろうとする人たちを後ろから支えたいとの思いを込め、震災直後に作詞、作曲をした曲だ。

八神は、CDの発売について“この2年間「翼」をさまざまな場所で歌ってきました。被災された方から「ありがとう」と涙ながらに言われ、また「翼のCDはないの?』というファンの声も耳に入りました。歌い続けていくうちに「翼」自身もどんどん進化し、「形に残したい」という気持ちになりました”と語っている。

カップリングで収録される「かれ木に花を咲かせましょう」は、八神の支援活動から生まれた。

“一昨年のクリスマスイブに大槌にある弓道場でキャンドルライブをした時です。弓道場はライヴ直前まで避難所になっていて、そのイメージを消し去る意味を持ったライヴでした。とても寒い中、地元の子供たちが、クリスマス・プレゼントのぬいぐるみ、お菓子、そして私のライヴを楽しむために集まってきました。そこで3人の小学生の女の子に出会いました。私は3人に向かって歌い「夢を捨てないで!」と伝えたら、3人から「ありがとう」のカードをいただきました。それには“カレキニハナヲサカセマショウ”と書いてあって、ちなんだ絵に色が塗ってありました。とても嬉しくて、すぐにその言葉にメロディーを乗せてみました。一緒にTPCの活動をするKAZUKIさんが「ぜひ、詩を書かせてほしい」と言ってくれ、メロディーを追加して曲ができました。先日岩手で、子どもたちと一緒に歌ってきました。この春には、この曲をテーマに東北の子供たちと植樹のプロジェクトをすることになっています”。

「かれ木に花を咲かせましょう」のサンキュー・カードは、発売されるCDのアートワークの一部としてデザインされる予定。

そして、4月22日から新シリーズの全国ツアー<八神純子コンサートツアー2013>を東京・有楽町、国際フォーラム・ホールCを皮切りにスタートさせる。

コンサートツアーについて八神は“2012年のコンサートは、昔の感覚が戻ってくるどころか、開眼の連続でしたね。バンドのメンバーと1本1本のコンサートが、なぜ毎回こんなに新鮮なのだろうと話してきました。それは人のために歌うことに気づき、歌が人にとってどういう意味があるのか、などを体で感じてきたからではないかと思うのです。その喜びが、いつも新鮮でいられる秘訣なんでしょう。4月から始まる新しい全国ツアーでも、私達のそんな気持ちがコンサートツアーの核となっていくと思います”と意気込みを語った。

「翼」
2013年3月11日発売
DQCL 2830 \1,000(tax in)
1.翼
2.かれ木に花を咲かせましょう
3.翼(オリジナル・カラオケ)
4.かれ木に花を咲かせましょう(オリジナル・カラオケ)
≪販売方法≫利益の全額寄付という目的のため一般のCDショップおよびCDネットショップでの取り扱いはありません。八神純子のコンサート会場およびチャリティ・イベント会場で販売、または八神純子のオフィシャルホームページ(http//junkoyagami.com)での通販にて販売となりますことをご了承ください。

<八神純子コンサートツアー2013>
2013年4月12日(金) 東京国際フォーラム・ホールC
2013年4月15日(月) 大阪梅田芸術劇場
2013年4月16日(火) 神戸国際会館
2013年4月21日(日) 横須賀芸術劇場
2013年4月26日(金) 富士市ロゼシアター
2013年6月16日(日) 名古屋市民会館

◆八神純子 オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報