ナオミ・キャンベル、パリで強盗に襲われる

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ナオミ・キャンベルが、パリで強盗に襲われていたことが発覚した。ナオミはつい最近、足にギプスをはめているところを目撃されており、どのような怪我をなぜしたのかについての憶測が出回っていたが、先月パリでタクシーを止めようとしていたところを強盗グループに襲われ、脚に靱帯裂傷の重傷を負ったとある関係者が今回ニューヨーク・ポスト紙に明かしている。

◆ナオミ・キャンベル&ウラジスコフ・ドローニン画像

「とてもひどかったんです。ナオミによれば、窃盗団はずっとナオミを見張って尾行し、彼女がひとりになる瞬間を待っていたようです。ナオミは道でタクシーを停めたところを襲われ、強盗に遭いました」「ナオミは強引に地面に倒された時に脚に怪我を負いました。彼女がとても動揺して、震えていたのももっともです」

今回の事件でナオミが盗まれたものは明らかになっていないものの、強盗グループはナオミが身に付けていた豪華な宝石類を狙っていた模様だ。

ボーイフレンドであるロシア人実業家のウラジスコフ・ドローニンは事件後すぐに、ナオミを米コロラド州ベイルに自身のプライベート・ジェットで連れて行き、世界的整形外科の権威のひとりであるJ・リチャード・ステッドマン医師の治療を受けさせたという。

事件以来、ナオミは現在も車椅子と松葉杖を使用しており、ウラジスコフはナオミに対するセキュリティ体制を強化しているようだ。
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