新山詩織、全国から多数の共感のメッセージ

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どこにでもいるような普通の16歳の高校生、新山詩織。日々の生活に笑い、泣き、不安と自信のはざまに揺れる、ごく普通の女子高生として生活している女の子だ。ただひとつ、決定的に違うのは、自らの身体からほとばしる音楽そのものに、全ての感情とアイデンティティを委ねている、そのアーティスト気質だ。

◆新山詩織画像

2012年2月から開催された全国オーディション「Treasure Hunt ~ビーイングオーディション2012~」でグランプリを受賞し、2012年12月12日にアーティストデビューした彼女は、傷つきやすい自分の姿を包み隠さず公開している。そこには、音楽の力を信じる強く固い想いがあるからだ。

ドキュメンタリーフィルムのダイジェスト映像はオフィシャルサイトを通じ、YouTubeにアップされている。演出もシナリオもないその映像に、「メジャーデビュー前のアーティストが、そこまで赤裸々な姿を見せるのか」と、反響の声がレーベルサイドへ届いているという。


成功の裏を伝えるドキュメンタリーは世にあまた存在するが、まだスタートも切っていないアーティストの卵がもがく赤裸々な姿など、普通はなかなか公開されるものではない。新山詩織に関して言えば、レッスンをはじめ、水面下の仕込みのようなものは一切存在しない。これが本当の彼女であり、ここにある成長の姿こそが、アーティスト新山詩織が誕生する一部始終でもある。付け刃や大人の都合で脚色されたアーティストなど、もう誰も求めてなんかいない。これこそが、血の通うリアルな世界だ。

多くの人々から届く賛同の声も、それぞれの心にある本当の思いに共鳴している様子が見て取れる。
「感情的になって泣いている自分を、ここまで、カメラの前で堂々とさらけ出せる覚悟に、感動する」
「メジャーデビュー前に、どんな事をしているのか、どんな思いでいるのか、赤裸々に語っている姿が潔い」
「感情豊かな人は、傷付きやすくて、人見知りで…..でも、そこで感じたものが、全て作品になる。だから、こういう曲を歌うんだという説得力がある」
「同じ女子高生です。中学生の時、誰にも言えない、どうしようもない思いに自分を隠し、心が壊れてしまいそうなほど苦しい思いを経験しました。その時、私も音楽に助けられました。普通の少女だからこその不安や葛藤、その思いをクリアな声で歌われていて、胸を打たれました。」
「今、受験真っ只中です。いつも泣いてばかりで人生の旅路に大雨洪水警報がでていますけど、叶えたい夢があるから頑張ります!!」
「同じ年の16歳です。きっと、同じ感情を抱いているのだと思いました。」
「動画を見て、心を掴まれました。上手く言えないぐちゃぐちゃした感情。その、不器用に向き合っていく姿に共感しました。」

1月9日に公開されたドキュメンタリーフィルム・ダイジェスト「Vol.3」でも、彼女は感情の高ぶりをコントロールできず、もがくシーンが刻まれている。ただ、そこには強い信頼関係が構築され、その礎のもとに自らを乗り越えていく瞬間をとらえて、映像は終わる。アーティストとして、少女として、人として成長を続ける新山詩織の真の姿が手に取るように伝わってくる。これから涙の数は、ぐっと減っていくことだろう。

ドキュメンタリーフィルム・ダイジェストは、メジャーデビューの日まで、隔週で更新され、メルマガ会員はバックナンバーも閲覧可能だ。なお、メルマガ会員には、2013年・春までの限定で、中学3年生の時に初めて作った曲であり、デビューのきっかけになったオーディションでも披露した曲、0th Single「だからさ ~acoustic version~ 」CDを、直筆の宛名とサイン入りでプレゼントしている。

◆新山詩織オフィシャルサイト
◆新山詩織オフィシャルYouTube
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