THE BACK HORN、スピードスター20周年イベントでインディーズ1stアルバム『何処へ行く』収録曲全曲を演奏
2013年結成15周年となるTHE BACK HORNが、1月18日にZepp DiverCity(TOKYO)で開かれるスピードスターレコーズ20周年イベントにて、結成以来初の試みとなるインディーズ1stアルバム『何処へ行く』収録曲全曲を演奏することが決まった。
メジャーでのリリースをすべてスピードスターレコーズから行なってきたTHE BACK HORN。そんな彼らがスピードスターのスタッフと出逢うきっかけになったのが、1999年リリースのインディーズ1stアルバム『何処へ行く』。このアルバムはインディーズでのリリースながら、レコーディングからCDジャケット撮影まで様々な制作の場面でスピードスターのスタッフが携わり、THE BACK HORNが世の中に初めて残した作品でもある。そんな縁の深い『何処へ行く』の全曲を、スピードスター20周年のこの特別なライブで披露する。
そして今回の決定に合わせて、『何処へ行く』の1曲目に収録されている「ピンクソーダ」のライブ映像が、彼らのオフィシャルYouTubeで公開された。
THE BACK HORNは<SPEEDSTAR RECORDS 20thAnniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~>のDay1に出演。この日は彼らのほかに、AA=、ORANGE RANGE、シーナ&ロケッツと、4組のロックアーティストが共演する。
なお、ソールドアウトしていた当イベントのDay2、1月19日公演のチケットに関し、予約キャンセル分の発生により若干数を追加発売することになった。詳しくはイベントオフィシャルサイトを確認してほしい。ちなみにこの日の出演は、斉藤和義、関口和之、つじあやの、ハナレグミ、浜崎貴司、そしてオープニングアクトとして黒沼英之。
◆THE BACK HORN オフィシャルサイト
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