ジャーニー、新Vo加入までのドキュメンタリー映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』が3月公開

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YouTubeの映像をきっかけに、40歳でジャーニーのボーカリストに起用されるというアメリカン・ドリームを掴んだボーカリスト、アーネル・ピネダ。計り知れない苦難に会っても決して夢をあきらめなかった不屈の精神と類まれなる才能を描くドキュメンタリー映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン(原題:DON’T STOP BELIEVIN’:EVERYMAN’S JOURNEY)』が、日本公開されることが決まった。ファントム・フィルム配給にて3月、新宿ピカデリー他全国で順次公開される。

◆ジャーニー、映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』~拡大画像~

米国の大人気テレビドラマシリーズ『glee/グリー』でカバーされ2011年には世界最多のダウンロードを記録した名曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」、不朽の名バラード「オープン・アームズ」など、1975年のデビュー以来メガヒットを連発し、全盛期には8枚のプラチナ・ディスクを出すという大記録を打ち立てたジャーニー。

2007年12月、新しいリードボーカルを探し求めていたギタリストのニール・ショーンは、YouTubeでジャーニーの曲を歌う無名のフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダの映像を偶然見つけた。ハイトーンの声質、そして驚くべき歌唱力に衝撃を受け、すぐさまニールはアーネルに連絡を取る。まさかの電話にアーネルは悪質な悪戯だと最初はとりあわなかったが、本当にニール本人だとわかるとすぐさま渡米、オーディションを受け、正式にジャーニーの新ボーカリストとして迎えられた。

そのネット時代ならではのサクセスストーリーは全米、世界中で大々的に報道された。歌うことを教えてくれた最愛の母親の死、一家離散、2年間もの路上生活…。しかし彼は人生のすべてを歌に賭け、計り知れない苦労を乗り越えアメリカン・ドリームを掴んだ。決して夢をあきらめることをしなかったアーネルの不屈の精神とその類まれなる才能の物語でもある。

『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』
原題:DON’T STOP BELIEVIN’:EVERYMAN’S JOURNEY
3月 新宿ピカデリー他 全国順次ロードショー
監督・脚本・プロデューサー:ラモーナ・S・ディアス
出演:ニール・ショーン(本人)/ジョナサン・ケイン(本人)/ロス・ヴァロリー(本人)/ディーン・カストロノヴォ(本人)/アーネル・ピネダ(本人)
2012年/アメリカ/ 英語/ドキュメンタリー/ 105分
提供:ファントム・フィルム/キングレコード
配給:ファントム・フィルム
(C)2012 Everyman's Journey, LLC.

<公演日程>
2013年3月11日(月)東京 日本武道館
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999
2013年3月12日(火)大阪 グランキューブ大阪
[問]大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506
2013年3月14日(木)広島 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
[問]夢番地広島 082-249-3571
2013年3月15日(金)名古屋 名古屋市公会堂
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999
2013年3月17日(日)金沢 金沢歌劇座
[問]ケィ・シィ・エス 076-224-4141

ジャーニー最新アルバム『エクリプス』
KICP-1565 \2,800(tax in)

◆『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』 オフィシャルサイト
◆ウドー音楽事務所
◆キングレコード
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