ジャスティン・ビーバー、元ボディーガードから暴行容疑で訴えられる

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ジャスティン・ビーバーが、元ボディーガードを暴行したとして訴えを起こされたようだ。元イスラエル軍の兵士モシュ・ベナボウさんは、ジャスティンのボディーガードを務めていた時、付き人の管理についてジャスティンと揉めた際にジャスティンから複数回に渡って殴られたと主張している。

◆ジャスティン・ビーバー画像

2011年3月から2012年10月までジャスティンの下で働いていたモシュさんがどのような怪我を負ったのかは明らかにされていないが、暴行への慰謝料と未払いの残業代42万ドル(約370万円)を求めて今回ジャスティンを訴えたという。

ジャスティンに近い複数の関係者はゴシップサイトのTMZに、モシュさんは「ただ金が欲しいだけの不満分子」だと語っており、ジャスティンが暴行したという主張は「馬鹿げている」とも話している。さらに関係者の話によれば、モシュさんは過去にジャスティン・ティンバーレイクの下でも働いていたなどと嘘をついていたことから、ジャスティン側から解雇されていたようだ。

そんな災難続きのジャスティンだが、先日別れたばかりの元恋人であるセレーナ・ゴメスは、ジャスティンのことを「悪い影響」と考えている両親からジャスティンとまた復縁するなときつく注意されているようだ。セレーナの母マンディー・コーネットさんと義理の父ブライアン・ティーフェイさんは、娘のセレーナがジャスティンと新年に大喧嘩をした後すぐに、休暇のため訪れていた土地をすぐに立ち去るようにアドバイスしたそうだ。ある関係者はUSウィークリー誌に「セレーナの両親は、ジャスティンが娘にとって悪い影響だと考えているようです。それで2人は別れてしまったんです」と明かしている。
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