リンジー・ローハンの母、家庭内暴力を受けた写真を公開

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リンジー・ローハンの母ディナ・ローハンが、家庭内暴力を受けていた昔の写真を公開した。今回公表された1986年に撮られたという2枚の写真には、片方の目を腫らしながら赤ちゃんの時のリンジーを抱いた若き日のディナが写っており、結婚生活当初に元夫のマイケル・ローハンから何年にも渡って受けていた肉体的虐待を事実を物語っている。

◆リンジー・ローハン画像

ウェブサイトのエンターテイメント・トゥナイトによると、ディナは娘のリンジーがマイケルのせいで「グレてしまい」、最近リンジーの不祥事の数々が起きてしまったことを裏付けるために同写真を公開したとし、リンジーは子どもの時にレイプなども含む家庭内虐待を何度も目撃してきたという。

ディナは最近「リンジーは自分の父が私を虐待してきたのを見てきたからグレてしまったのよ。彼女はありとあらゆる虐待を見てきたわ。私は世間に現在彼女が抱えている問題の根源を教えたいの。リンジーは暴力と虐待の数々を見てきたのよ。彼女は私に『ママ、ここにいて。行かないで』って懇願したものよ」と過去を赤裸々に語っている。

さらにディナは、1990年の2月14日に子どものリンジーが寝ているそばでマイケルからひどいレイプを受けたことも語り、それを知ったリンジーは「怒り心頭」となりディナに同事件の告白を促したことから、今回ディナは写真を公表することを決めたようだ。

しかし、一方のマイケルは自身が虐待したことを否定している。「ディナが俺をアイストレーで殴ってきたから振り返って払っただけなんだ。彼女を殴ってなどいない。故意にディナを叩いたことなんかないよ。反射的に振り払っただけさ。ディナは全ての事実を捻じ曲げようとしているよ」
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