ルーク・マクマスター、ソロ・デビュー・アルバム『オール・ローズ』登場

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売れっ子シンガーソングライター、ルーク・マクマスターのソロ・デビュー・アルバム『オール・ローズ』の輸入盤がリリースされた。

◆「グッドモーニング、ビューティフル」PV映像

タワレコメンにも選ばれているルーク・マクマスターは、以前カナダでゴールドを記録したマクマスター&ジェームスというデュオで活躍していた人物で、その後、リアーナ、ニック・カーター(Backstreet Boys)、ニック・ラシェイ(98degrees)など人気アーティストに楽曲を提供し、シンガー・ソングライターとしての才能を開花させたアーティストである。

今作『オール・ローズ』には、数多くのグラミー賞にノミネート経験をもつピアニストのジム・ブリックマンがフィーチャリングされ、現在米ラジオACチャートで6位を記録しているブリージーなPOPシングル「グッドモーニング、ビューティフル」を始めとする、爽やかなPOPソングが満載となった好アルバムだ。

オリジナル楽曲に加え、ジャッキー・ウィルソン、ホール&オーツ、アル・ジャロウ、マーヴィン・ゲイ、レベル42、ロバータ・フラックなどモータウンやブルー・アイド・ソウルのオールタイムのラブ・ソング・カバー曲も収録されており、リスナーを楽しませるサービスも旺盛だ。

アルバム2曲目に収録されている「グッドモーニング、ビューティフル」のPVで、その魅力に触れたならば、是非ともアルバムをチェックいただきたい。ちなみにルーク・マクマスターは親日家で、以前は柔道を習っていたこともあるんだとか。


ルーク・マクマスター『オール・ローズ』
2013年1月28日輸入盤リリース
1.All Roads
2.Good Morning, Beautiful (feat. ジム・ブリックマン)
3.Your Love Keeps Lifting Me Higher -ジャッキー・ウィルソンのカヴァー(1967)
4.You Make My Dreams –ホール&オーツのカヴァー(1981)
5.Tuscan Skies (feat. Pavlo)
6.We're in This Love Together -アル・ジャローのカヴァー(1981)
7.One on One -ホール&オーツのカヴァー(1982)
8.Something About You –レベル42のカヴァー(1985)
9.Punch Drunk Love
10.Ain't Nothing Like the Real Thing –マーウ゛ィン・ゲイ&タミー・テレルノのカウ゛ァー(1968)
11.If You Were My Womanグラディス・ナイト&ザ・ピップス(1970)
12.Feel Like Making Love ロバータ・フラックのカヴァー(1974)

◆ルーク・マクマスター・レーベルサイト
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