リンジー・ローハン、自身の立ち上げたファッションレーベル6126を訴える

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リンジー・ローハンが、自身の立ち上げたファッションレーベル6126を訴えた。自身の憧れのスターであるマリリン・モンローの誕生日である1926年6月1日からブランド名を名付け、ビジネスパートナーのクリスティ・ケイラーと共に2008年に同レーベルを立ち上げたリンジーだが、ゴシップサイトTMZの報道によれば、その肝心なブランド名への権利を巡って1月31日(木)に6126側に対して110万ドル(約1億円)を求めた訴訟を起こしたという。

◆リンジー・ローハン画像

当初はレギンスのブランドとしてスタートし、2010年からは経営その他の活動を休止している同レーベルだが、リンジーは商標である6126は自身が完全に所有するものだと主張している。

1月31日(木)にリンジーの弁護士を務めるペリー・ワンダー氏が法廷に訴状を提出している。6126の訴訟沙汰は今回が初めてではなく、過去には写真家のネーサン・スコットが同レーベルとリンジーを相手取って訴えを起こしている。ネーサンは6126のPR写真を手掛けた見返りに同レーベルの持ち株1%を約束されたと2010年当時に主張していた。
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