デイヴ・グロールのサウンド・シティ・プレイヤーズ、ロンドン公演で2時間半プレイ

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デイヴ・グロール率いるスーパー・バンド、サウンド・シティ・プレイヤーズが火曜日(2月19日)、ロンドンのフォーラムで初のUK公演を行なった。2時間半に渡る熱いパフォーマンスだったという。

◆デイヴ・グロール画像

彼らにとって4回目のギグとなるこの夜のショウは、グロール、ニルヴァーナ時代のバンド・メイト、クリス・ノヴォセリック、リック・スプリングフィールド、チープ・トリックのリック・ニールセン、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスとパット・スメア、クィーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのコラボレーター、アラン・ヨハネス、プロデューサーのクリス・ゴスらが参加したそうだ。

Sertlist.fmによると、この夜は以下の28曲がプレイされている。

「A Trick With No Sleeve」
「Why」
「All My Friends」
「Making A Cross」
「Hangin' Tree」
「Reach Out」
「Third Man On The Moon」
「She Got Me」
「It's Shit」
「Time Slowing Down」
「Domino」
「The Blue Garden」
「Your Wife Is Calling」
「I Love Livin' in the City」
「Gimme Some Action」
「Beef Bologna」
「I Don't Care About You」
「Foreign Policy」
「The Man That Never Was」
「I've Done Everything for You」
「Love Is Alright Tonite」
「Love Somebody」
「Jessie's Girl」
「Hello There」
「Stiff Competition」
「I Want You to Want Me」
「Ain't That a Shame」
「Surrender」

グロールが監督し、このスーパー・グループが結成されるきっかけとなったドキュメンタリー映画『Sound City』は前日、ロンドンの映画館でプレミア上映された。グロール本人も登場し、観客からの質問に答えたという。


Ako Suzuki, London
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