アップアップガールズ(仮)、新曲「SAKURADRIVE」「Dateline」がiTunesで1、2位を獲得した……のだが

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今、最も勢いに乗るアイドルグループとの呼び声高いアップアップガールズ(仮)。全国のご当地アイドルグループと対決する<TOWER RECORDS Presentsアップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)>も、2月24日の~新潟決戦 VS Negicco~からいよいよスタートし、アイドル戦国時代の戦火はリアルに各地方に飛び火する勢いだ。そして、なんとそんなアップアップガールズ(仮)の新曲「SAKURADRIVE」「Dateline」が、2月25日に超先行配信したiTunesで1位、2位を獲得した。……ただし、「ワールド」カテゴリーで。

◆アップアップガールズ(仮)「SAKURADRIVE/Dateline」 画像、iTunes キャプチャー

両楽曲は、3月13日にリリースされる、T-Palette Records移籍第3弾シングル「SAKURADRIVE/Dateline」に収録。「SAKURADRIVE」は、今までの攻めの楽曲から一転、クールに魅せる曲で、切ないサウンドに乗って少し大人になった彼女たちを感じることができる。

「これまでカワイイor勢いのある攻め曲が多い中、数々のLIVEをこなし、あきらかに歌もダンスもレベルアップした彼女達を見て、COOLで魅せる曲もできそう!と思い作りました。美しく、儚く、芯のある、まるで桜のような、チョットだけ大人になった彼女達を感じていただければ幸いです。」── PandaBoY(「SAKURADRIVE」作詞・作曲・編曲)

一方、「Dateline」は、今まで彼女たちの活動を見守ってきたファンに向けた、メンバーから感謝の気持ちと、未来への不安・決意を素直に表現したバラード曲。ライブではすでに披露されており、ファン待望の音源化となる。

「Datelineは去年9月の代官山決戦のアプガをイメージして作られた楽曲で7人でステージを立つことに少しずつ自信を持ち始めた彼女たちのみんなへの今までの感謝の気持ちとこれから来る未来への不安・そして決意をDateline(日付変更線)になぞらえたバラードです。代官山決戦当時はこの難しいバラードを歌いこなすこともままならない彼女たちでしたが先日改めてレコーディングをしまして、歌いこなす彼女たちを見て歌唱力の成長を感じました。アプガは今まで横幅の広い楽曲の方向性を示して来ましたが、この曲でハロプロの遺伝子を感じさせる歌唱力という奥行きを表現できたのではないかと思いました。」── michitomo(「Dateline」作曲・編曲 / ※作詞はNOBE)

そしてこの2曲。2月25日にiTunesでの超先行配信がスタートすると、なんと「ワールド」カテゴリーのトップソングで1位、2位を獲得してしまったのだ。タワーレコードなどのインディーズチャートで1位はとったことがある彼女たちだが、iTunesで1位、2位を独占するのは初めて。

ところで、ちょっとだけ気になるのが、この新曲、iTunesでは「ワールド」カテゴリーになっている、ということ。このカテゴリーには、ヒーリングミュージックや雅楽や般若心経、各国の伝統芸能の音源といったバラエティーに富んだ作品が登録されている。なぜアップアップガールズ(仮)の新曲は、「J-POP」ではなく、(EDM要素を含んでいる楽曲なので)「エレクトロニック」や「ダンス」でもなく、この「ワールド」カテゴリーなのか? 「つーかこれ、単純に登録したスタッフがカテゴリー間違えただけじゃね?」なんて声も聞こえてきそうである。

もっとも、ファンを中心にアップアップガールズ(仮)の歌声に癒されている人がいるのだから“ヒーリングミュージック”と言われたらそうなのだろうし、サビをユニゾンで歌い上げるのは、1970年代から続く日本のアイドルグループの基本ともいうべき手法であり、これを採用するアイドルは(昨今はK-POPなどで増えてはきたものの)、言ってしまえば日本の“伝統芸能”なのだから、カテゴリーの解釈には多々あるものの、「ワールド」でも問題ないといえば、まぁ、問題ない。いや、そんなこと気にしてはいけない。

なぜなら、アップアップガールズ(仮)がiTunes(の「ワールド」カテゴリー)でNo.1になったというのは、紛れもない事実なのだから。

text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆かわいこちゃんねる
◆アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログ
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