ピート・タウンゼント、7歳のファンに謝罪

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ザ・フーのピート・タウンゼントが、カナダ公演で彼らのパフォーマンスを見に訪れた7歳の娘とその父親に向かい、Fワード込みで「出て行け」と発言したことを謝罪した。

◆ピート・タウンゼント画像

父娘は「Smash your guitar, Pete!(ピート、ギターを叩き壊して!)」と書かれたバナーを掲げていた。なぜかこれが癪に障ったらしいタウンゼントは、2本指を突きたてながら「そのバナーはよしてくれ。子供を連れて来るな。使うな。君らには2つの単語を言いたいが、言えない。子供がいるからな」と話し、その後“F**k off”と口を動かした。

その父親エリック・コステロ氏は『Tronto Sun』紙にこう話している。「70歳以上の男性なら、7歳の女の子が(コンサート会場で)目の前に立っていることをリスペクトしてくれるものだと思っていた。(タウンゼントの発言は)僕だけに向けられたものなのか、僕ら2人に向けたものなのか、わからない。でも、娘は僕の肩の上にいたし、彼は僕らのほうを直視していた。でも、7歳の女の子に向かってその言い方はない。僕の子供に“F**k off”なんて言う人はいないよ」

その後、タウンゼントは冷静さを取り戻したようで、父娘に謝罪の手紙を送ったそうだ。彼は怒ってはいなかったものの、ステージではロック・スター・ムードでビッグ・マウスになっており「君たちはなにも悪いことはしていない」と釈明している。また彼は、4月に親子に直接会って謝罪する予定だという。

Ako Suzuki, London
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