ブリトニー・スピアーズ、新恋人にも秘密保持契約を結ばせる

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ブリトニー・スピアーズが、今回は新恋人のデヴィッド・ルカドにプライベートでの生活をメディアに公表させないための秘密保持契約を結ばせたようだ。1月に破局した元婚約者のジェイソン・トラウィックにも秘密保持の契約を結ばせていたブリトニーだが、父親で自身の共同後見人でもあるジェイミー・スピアーズさんからの紹介だったにも関わらず、付き合う以前にデヴィッドに対して身元の履歴チェックを行わせた上で、秘密保持の契約にサインさせていたようだ。

◆ブリトニー・スピアーズ画像

ある関係者はゴシップサイトのRadarOnline.comに「ジェイミーとデヴィッドはだいぶ長いつき合いですが、父親のジェイミーはずっとデヴィッドのことを思いやりのある、包容力のあるいい男性だと思ってきたんです。それにブリトニーもジェイソンとの破局があったので、誰か一緒にいる人が必要だったんです。ブリトニーは女性にあまり心を開かないので、その人はもちろん男性である必要があったんです。しかも、彼女はまだ後見人の管理下にあることを忘れてはダメです。なのでデヴィッドはブリトニーと交際をスタートさせる前に、身元チェックを行い、秘密保持契約を結ぶ必要があったんです。それらは全て父親のジェイミーがセッティングしたものですよ。もし2人の関係にヒビが入った場合に、娘のプライベートがメディアに公表されないようにするのが父親の務めなんです。もちろんデヴィッドはそんなことをする問題児ではありませんが、ちゃんと契約を結ぶ理由を理解していましたね」と明かしている。

そんなブリトニーと、南カルフォルニアの名門法律事務所に勤務するデヴィッドは最近、何度もロマンチックなデートをしている姿が目撃されている。さらに先の関係者は「デヴィッドはブリトニーのことを真摯に考えています。彼女の安心・安全を第一にしていて、別に目立ちたいから功名心でデートしてるわけではないんです」

「ブリトニーは感情の浮き沈みが激しいですが、デヴィッドはとっても彼女に辛抱強く接していますね。なのでブリトニーは落ち着くことができるんじゃないでしょうか」とも明かしている。
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