ロビー・ウィリアムス、マイケル・ブーブレとデュエット

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ロビー・ウィリアムスが、新作スウィング・アルバムでマイケル・ブーブレとのデュエットを果たしたという。ロビー・ウィリアムスは2001年に大ヒットしたスウィング・ジャズ・カバーアルバム『スウィング・ホェン・ユーアー・ウィニング』の続編を現在レコーディング中で、その新作にマイケル・ブーブレを起用したようだ。

◆マイケル・ブーブレ画像

マイケル・ブーブレは英デイリー・スター紙に「僕は『Xファクター』でブラウン管越しにロビーのことを知ったんだけど、彼の事は大好きだったんだ」「新曲は彼の新作スウィング・アルバムのためで、とってもいい曲だよ。レコーディング中は本当に楽しかったね」と語っている。

ロビー・ウィリアムスは前作に収録の『サムシン・ステューピッド』でニコールキッドマンとデュエットしており、一方のマイケル・ブーブレも自身の新作アルバム『トゥ・ビー・ラブド』でリース・ウィザースプーンと同じ『サムシン・ステューピッド』でデュエットするなど2人には共通点がある。

マイケル・ブーブレと違い、ロビー・ウィリアムスはボーイズバンドのテイク・ザット出身でポップアーティスト色が強いが、それでもマイケル・ブーブレは互いの性格に共通点を感じることがあると続けている。「特定の幾つかの点に関してはロビーの方が僕以上にオープンな心を持っているんだ。僕もかなりオープンな性格だけど、彼は自分の欠点をもすべて曝け出してしまうんだ。でも僕も同じような欠点があるから、他人とはなかなか共有できないような話題でも彼となら色々と話せるんだよ。ほんとにすごいね。ロビーの会話は心から楽しめるんだ。僕らは2人とも悩みや人生の歩み方に上手く対応してきて、多分僕らは色々根詰めてやりすぎちゃう傾向もあるんだ」

マイケル・ブーブレの最新アルバム『トゥ・ビー・ラブド』は4月15日にリリース予定だ。
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