PreSonus「Studio One」へスイッチしたプロフェッショナルを紹介するユーザー・ストーリー第3弾に浅田祐介が登場

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エムアイセブンジャパンは、PreSonusのDAWソフト「Studio One」へスイッチしたプロフェッショナル達を紹介するユーザー・ストーリーの第3弾、「Switch to Studio One | issue #3」を公開した。

「Switch to Studio One」は、その圧倒的な音質とパフォーマンスを求め「Studio One」へスイッチしたプロフェッショナル達を紹介するユーザー・ストーリー。第3弾に登場したのは、プロデューサー/コンポーザーでありシンガーでもある浅田祐介氏。CharaやCHEMISTRY、Crystal Kay、キマグレンなど、トップ・アーティストの作品を数多く手がけ、早期に「Studio One」を導入したひとりである。

マイコンと呼ばれていた時代からコンピューターを使用していたものの、音楽制作への導入はATARIとSteinberg Cubaseから。その後、Digital Performer、Pro Tools|HDなどを経て、Studio Oneの優れた音質とシンプルな操作性、Melodyneインテグレーションなどのユニークな機能に惹かれて“スイッチ”。そんな制作環境の変遷や、Studio Oneへの移行のポイント、Pro Tools|HDとの違い、Melodyneが統合されていることのメリットなどについて語っている。

また、すべて女性の声だけで楽曲が組み立てられ、ソーシャル・メディアを活用し世界に向けて発信する話題のプロジェクト「j-Pad Girls」にも言及。第1弾として相沢まき、船田真妃、May(Sweet Vacation)、山下瑞稀、2nd Seasonでは伊藤寿賀子(Marblee) 、酒井蘭、小幡尚美、羅暁旭らが参加している「j-Pad Girls」における、人間の声だけで構成するという実験的なプロダクションの進め方、アレンジ法などについて触れている。

Studio Oneが気になっている人、音楽制作をする人はもちろん、音楽ファンにも興味深い濃い内容の3ページだ。

◆Switch to Studio One | issue #3
◆エムアイセブンジャパン
◆BARKS 楽器チャンネル
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