アデル、アンディ・ウォーホルの作品に数万ポンド

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アデルが、数万ポンドものアンディ・ウォーホルのプリントワークを購入したようだ。アデルはパートナーのサイモン・コネッキーと一緒に住む南イングランドのサセックスにある自宅のリビングに飾るため、蝶々が描かれたウォーホル作のキャンバス画を2作購入したようで、2人は今後もダミアン・ハーストやグラフィティアーティスト、バンクシーの作品も購入する計画を立てているという。

◆アデル画像

ある関係者は「アデルとパートナーのサイモン・コネッキーは3月、自宅にプリントワークのペアを運び込ませたんです。2人ともウォーホルのファンですし、蝶々の作品は良いお金の使い方だと思います。そのウォーホルの作品は、2人の広大な屋敷にあるリビングの一番メインの壁に掛けられています。さらにコレクションを増やすために、2人は今後もダミアン・ハーストやバンクシーといった現代アートの作品をもっと壁に掲げようと意気込んでいます」と明かしている。

2人は自宅に今回のウォーホルのコレクション以外にも新たなアートを飾っている。生後6ヶ月になる息子アンジェロ君を持つアデルとサイモンの2人は最近新居のために、1980年代に大流行した昔懐かしのパックマンやインベーダーゲーム、さらにピンボール2台や2丁のゲーム銃がついたシューティング・ゲームといったゲームセンターのゲーム機に1万5000ポンド(約210万円)をつぎ込んでいるらしい。先の関係者は英ザ・サン紙に「ロサンゼルスからアンジェロ君と一緒に戻ってきたので、アデルはこのところ家のインテリアをせっせと集めているんです」と続けている。

豪華インテリアに大金をつぎ込んだ上、アデルとサイモンはその自宅の改修費用に200万ポンド(約2億8200万円)を使ったとも噂されている。
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