ジョージ・マイケル、2月からリハビリのために入院

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ジョージ・マイケルが2013年2月からリハビリ入院していたことが明らかになった。

◆ジョージ・マイケル画像

2011年に患った肺炎の闘病経験がトラウマとなり「極度の不安」を訴えて、2012年10月にはシンフォニカ・ツアーのオーストラリア公演をキャンセルしていたジョージ・マイケルだが、今回英ザ・サン・オン・サンデー紙が伝えたところによると、精神的な不安の他いくつかの症状を抱えていたジョージは、オーストラリアで入院費が1週間2万7000ポンド(約400万円)もするリハビリ施設で治療に専念していたという。

オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ、バイロン・ベイにある同施設の高級ホームのひとつに入居していたジョージには、ボーイフレンドのファディ・ファワズが付き添っていたとのこと。2月から入院していたジョージはすでに退院し、恋人のファディと共にロンドンに戻ってきたようだ。

2011年には肺炎にかかって死の淵をさまよったジョージは、2012年10月当時に「治療を受けるつもりだけど、今更遅すぎる感じなんだ。医者達はトラウマのカウンセリングを受けるように勧めてくるんだけど、僕は音楽作りをしたり、パフォーマンスをすることがセラピーになると勘違いしていたんだ」と話していた。
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