【イベントレポート】曽根由希江が文化放送で新曲「願っているから」イベント。「思いやりが溢れる世界がもっと広がりますように」

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4月10日にニューシングル「願っているから」をリリースした曽根由希江が、11日、文化放送1階サテライトプラスにて発売記念ライブ&サイン会を開催した。

◆曽根由希江 「願っているから」発売記念ライブ&サイン会(サテライトプラス) 画像

4月に入ってからのイベントということもあってか、春服でキメた曽根ちゃん。しかしこの日は、冬の寒さに戻ったような気温。ステージに登場し、1曲目「君のとなりに」が始まると、前のほうで観ていた女子高生たちに「寒くない?」と、心配しているような寒そうな仕草を見せる。パーソナリティを務める文化放送の深夜番組『リッスン?』では、リスナーと近い距離を保ち、寄せられてきたメッセージのひとつひとつに対して親身になって、直接、言葉をかけるようなトークを展開する曽根ちゃんらしい、瞬間。

「まず一言、言っていいですか? “寒くね?”(笑) すごい寒いですよね。今日の午前中とか、まさかの雨が降っていたんで、私またやっちゃったーって思ったりしたんですが。一応、雨女とは呼ばれない感じにはなりましたが、みなさん暖かくしながらお付き合いいただきたいな、と。」

みんなで暖まって「気温2度くらい上げていきましょう。」と、アルバム『スマイル』収録のアップテンポな「キラキラ」を披露。曽根ちゃんの飛んで跳ねての熱唱に、観客も笑顔になって手拍子で応える。続く「手をたたこう」(プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ 2012オフィシャルソング)では、「すごい!」と曽根ちゃんも驚くほどの対応力でクラップのパターンを変化させていくオーディエンス。

そして最後に披露されたのは、リリースされたばかりの最新曲「願っているから」(読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』エンディングテーマ)。しかも今回、曽根ちゃん自らサビ部分の振り付けを観客にレクチャーしていく。

「最近、ネットとかTwitterとかで、みんな簡単に意見が言えちゃうじゃないですか。だから相手のこととか、自分以外の誰かのことを傷つける感覚もなく、傷つけてしまったりとか。そんな世界が広がっているな、って思うんですよ。だから、あらためて人は人の中で生きているんだってこと、みんなで感じあえるように。思いやりが溢れる世界がもっと広がりますように、と、願いを込めて書いて曲です。」

曽根ちゃんの伸びやかな歌声に合わせて、教わったばかりの振りを行なうファン。こうやって、浜松町駅前にある文化放送の一角は、曽根由希江の歌声でひとつになって、寒空にも関わらず、ひとりひとりの気持ちから生まれた、優しく温かい空気に包まれていた。

ところで、そんな曽根ちゃん自身の“願っていること”は、新曲「願っているから」のヒットと、最近、ひとり行動が大好きになってしまったため「友だちが減りませんように。」なんだそうだ(イベント当日の文化放送『リッスン?』番組内の発言より)。

text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆BARKSライブレポート
◆曽根由希江 オフィシャルサイト
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