ディヴァイナルズのシンガー、クリスティーナ・アンフレットが闘病生活の末に53歳で死去

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長年に渡る癌や多発性硬化症との闘病生活の末、クリスティーナはニューヨークにある自宅で息を引き取っている。夫で元ディヴァイナルズのドラマーでもあるチャーリー・ドレイトンを後に残しこの世を去ったクリスティーナは、2007年に脳と脊髄に支障を来たす多発性硬化症だと発表しており、2010年にはさらに乳癌の闘病中だとも明かしていた。

◆クリスティーナ・アンフレット画像

2012年クリスティーナはフェイスブックに「残念ながら、この1年半は私にとって乳癌と多発性硬化症との闘いという本当のチャレンジだったわ。これまで自分が経験したこともない境地に達するものなのよ…」「それでも夢の中では歌い続けているし、もう1度パーフォマンスして私の愛することをしたいって思い続けてるわ」と書き込んでいた。

ディヴァイナルズは1980年代に本国オーストラリアで「プレジャー・アンド・ペイン」を含むヒット曲を連発した後、1991年にはアルバム『ディヴァイナルズ』で世界中のヒットチャートを賑わせ、収録曲「アイ・タッチ・マイセルフ」は1位を獲得した。」「アイ・タッチ・マイセルフ」はピンクをはじめ複数のアーティストがカバーしている。ピンクは2009年の「ファンハウス」ツアーでも同曲のパーフォマンスを披露している。

今回、クリスティーナの訃報を知った多くのセレブから悲しみのコメントが続々と寄せられており、ライブでやはり「アイ・タッチ・マイセルフ」をよくプレイしていたことでも有名なザ・ベンズのベン・リーは「ここ何年もライブで俺とベン・フォールズは「アイ・タッチ・マイセルフ」を何回もカバーしてきたんだ。無事に天国へと旅立ってくれよ、クリスティーナ・アンフレット」とツイートしている他、グッド・シャーロットのベンジー・マッデンもツイッターで「クリスティーナ・アンフレットに沢山の愛とリスペクト、そして祈りを捧げます。残されたクリスティーナの友人や家族にも心を込めて。美しい魂の持ち主だった。安らかに眠ってください」と追悼の意を表している。さらにリヴィング・エンドのクリス・チェイニーも「クリスティーナ・アンフレットよ、安らかに眠れ。クリスティーナは他とは一線を画した存在だった。君とデュエットした経験は俺にとってキャリアのハイライトさ。クリスティーナの才能と優しさには大きな影響を受けたんだ」と続けている。
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