Astell&Kern AK100最適化ミニラインケーブル、ミジンコシグネチャーで登場

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スマートなルックスと操作性を持ちながら、最新鋭のハイファイサウンドを叩き出す人気デジタルオーディオプレイヤーAstell&Kern AK100に、最適化が施されたミニラインケーブルが発売となる。

◆AK ミジンコシグネチャーミニラインケーブル画像

このケーブルは、オーディオケーブル専門店オヤイデ電気のスタッフでありミジンコブログで有名な荒川氏が「Astell&Kern AK100」ユーザーの為に特別にハンドメイドで少量限定数にて製作したもので、「AK ミジンコシグネチャーミニラインケーブル」と名付けられたものだ。

音楽情報を余すことなく伝える究極のミニラインケーブルとして、AK100ユーザーでもあるオヤイデ荒川氏が、Astell&Kern AK100を第一に考えて最適なプラグとケーブルを吟味・選定したという。両端にオヤイデ製金メッキミニプラグを装着し、ケーブル線材は高域表現に優れた銀メッキOFC撚り線を採用。絶縁被膜は耐久性、絶縁特性、音響特性に優れたフッ素樹脂を使用。ケーブルの太さは、ポータブル用としては異例とも言える極太線(0.75sq)とし、これを計7本使用。左右のプラス側に各2本(1.5sq)、共通マイナスとして3本(2.25sq)使用するという豪華さだ。

驚異的な導体断面積を有したこのミニラインケーブルは、ポータブル用途としては過剰とも言える余裕の伝送経路によって、揺るぎなき中低域のエネルギー感と量感を叩き出すという。元来銀メッキ線の持つ高域表現の素晴らしさと相まって、圧倒的なリアリティのある音場空間を表出させるとか。ケーブル最外装には耐久性を更に高める為、高透明度のPVC シースを被覆し、ハンダはオヤイデのオーディオ用ハンダSS-47が使用される。

硬く柔軟性の乏しいケーブルとなり汎用性に欠けるものの、音質を最優先とし、見た目にも存在感と美しさを求めるAstell&Kernユーザーの為のケーブルとして誕生したものだ。

直販価格は35,800円。先行予約受付は2013年4月26日(金)より、発売は2013年5月25日(土)10:00より当社直販サイト「アキハバラe市場」にて発売となる。なお、2013年5月11日(土)に開催される<春のヘッドフォン祭2013>会場にて先行販売が行なわれる。

●AK ミジンコシグネチャーミニラインケーブル
2013年5月25日(土)発売
直販価格:35,800円(税込)
ピン含む全長約13cm、ピン除く長さ約10cm、ケーブル露出部長さ約5cm。
※手作り品のため、個体ごとにプラスマイナス5mm 程度長さに差がある場合があります。
※ケーブルが強固なため、折り曲げ時のピンとピンの距離は約3.5~3.7cmに固定されますのでご注意ください。
※手作りのため数に限りがあります。

◆アキハバラe市場サイト
◆<春のヘッドフォン祭2013>サイト
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