【dwango.jpニュース】春のヴィジュアル超運動会開催、そして話題のマカンコーサッポーも炸裂
◆<超ヴィジュアルバトルロイヤル『PS COMPANY春の超運動会2』― V-1 グランプリ2013 ―>画像
出演バンドは、Alice Nine、ViViD、ダウト、SCREWの4組。
普段は、完璧なメイクと煌びやかな衣装で身を固めている彼らが、今回は体操服やオフの恰好、本気のフリーザのコスプレ等で、汗をかきながら駆け回るとあって、集まったファンやニコニコ生放送でライブ視聴しているファンは大喜び。
メンバー全員による「ラジオ体操」で幕を開けた運動会は、「エアギター20秒リレー」や「超ドライアイス玉入れ」「超洗濯バサミつな引き」など、従来のヴィジュアル系の枠を超越する体当たり企画が満載。
「エアギター20秒リレー」では、トイレのすっぽんをギターにみたて、本気のパフォーマンスをみせるメンバーに、会場内の巨大動画上でも「惚れ直したw」「トイレのすっぽんに、なりたい私」など賞賛のコメントが多数送られた。
「超ドライアイス玉入れ」は、メンバーが首から下げているバケツに向かって、ドライアイスを投げつけるという、なかなか危険な企画。にも関わらず、嬉々として出来たてのドライアイスをぶつけるメンバーたちの姿には、「ほぼ中学生w」等とのコメントが。
「超会議 借り物競争」では、「ギザ10円」「Alice Nineのシングル『華』」「トイレットペーパー」等を探すべく、客席の間を走り回るメンバーたちにファンは大興奮。トイレットペーパーを探し求めて、会場のトイレまで走ったAlice Nineの沙我(サガ)には、「トイレ大パニックw」「真面目かっ」などの動画コメントが付けられ、会場は熱気に包まれた。
最終種目「バンド対抗!!叩いてカブってジャンケンポントーナメント」では、お約束の大逆転・53万ポイントをかけて争い、見事、ViViDが優勝した。
バンド同士が最終的にジャンケンで優劣をつけるというこの超運動会、「何故、LIVEで競わせない(笑)」と出演メンバーのつっこみもありつつ、ラストは、ヴィジュアル系初となる?今流行りのマカンコーサッポー披露がステージ上で行われ(なぜかフリーザで)大いに盛り上がり幕を閉じた。
なお、優勝したViViDにはニコニコ動画の生放送番組『生dwangya』5月度エンディングテーマの権利が授与されるはずだったが、その権利は「大人の都合により(笑)」ダウトに託された。
また、超運動会でのレアショットやオフショットは、待受としてdwango.jpで配信が決定している。こちらも是非チェックしてみてほしい。
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