【Kawaii girl Japan /インタビュー】アイドリング!!!4期生・5期生「アイドリング!!!のオーディションって多分独特なんですよね」

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2013年4月13日のライブ<アイドリング!!!西へ!東へ!!ミステリィツアーング!!!2013>内で新メンバー募集を発表したアイドリング!!!。新メンバーオーディションの受付〆切が2013年5月31日までとせまる中、グループ内若手であるアイドリング!!!4期生・5期生メンバーに新メンバーオーディションへの思いや、彼女たち自身が受けたオーディションの様子について聞いてみました。

◆アイドリング!!!4期生&5期生 画像

◆今回の新メンバーオーディションについて

――今度のオーディションでどんな子に入ってきてほしいですか?

後藤郁(以下、後藤):今回は年齢が13から20歳までと幅広いっていうのもありますよね。しかも現役問わず、素人の子も入るかもってことだから、もしかしたら5期生よりもベテランの人が入る可能性もあって。4期でさえ20歳の方が入られるとどうしようってなるね。

倉田瑠夏(以下、倉田):でも上下関係なくっていうか、普通に綺麗なお姉さんが入ってほしいってのもありますね。憧れられるお姉さん。

伊藤祐奈(以下、伊藤):先輩でハタチより、“後輩だけどハタチ”だったら逆に話せるかもね。

高橋胡桃(以下、高橋):私自身人見知りなので、フレンドリーな方が個人的には嬉しいです。年上の方でもフレンドリーな方ならやっていけそうな気がするし。

――たとえば実のお姉ちゃんとか?

伊藤:姉妹入ったらちょっと面白いですよね。アイドリング!!!メンバーの。他のグループさんも姉妹がいるからどんな感じなんだろうって?

後藤:かえぴょん(=橋本楓)の妹入ったらいいじゃん。

清久レイア(以下、清久):そう! 私言ったんですよ。この前「(オーディション)受けてー」って。

倉田:そうか、同い年だもんね。レイアちゃんと同い年も入れる募集内容ってことか。よかったね。これまで中学生がレイアちゃん1人だけやったから。

伊藤:同い年のメンバーいると心強くない? 今いないのがレイアと来夢と藍ちゃん(=大川藍)。だから藍ちゃんがチャンスがあるんですよね。19歳だから今。「やっと同い年の子が入るかもしれない」ってワクワクしてました。

――なるほど。立場的には5期生の皆さんもいよいよお姉さんになっていくわけですが……。

高橋:引っ張っていける性格じゃないので、もし年上の後輩が入ったら自分どんな感覚なんだろうとか、どんな心境の変化があるんだろうとか全く見当もつかないです。

石田佳蓮(以下、石田):自分が振り教えたりとか「こうした方がいいよ」とか言ってる想像がまだつかない。

玉川来夢(以下、玉川):先輩になったら言うの難しいですね。

清久:私、今回のZepp Tokyoが終わったときに考えたのが、私が5期で入った時に不安だったこととか悩んだこととかを一番気持ちがわかるじゃないですか。なのでその助けがちょっとでもできればいいなって思いました。

尾島知佳(以下、尾島):正直後に入ってくる子の方が大変よね。確かに年数的には1期生、2期生、3期生って上からの方が大変だけど、曲を覚えるって話になったら後から入る方がマジできついし。どんどん曲増えるから。実際4期と5期の間に2年あったじゃん。そこの間に10曲以上あるよね。それをさらに覚えるってわけじゃん。4期生が入った時でも「(曲数が)こんなあんの!?」ってぐらい大変だったのに、それのまたさらに、またさらにっていう数になっていく。

伊藤:フリ覚えたら、ポジション覚えて、ニコはち10人バージョン覚えて。

尾島:超大変だよね。全員バージョンがどんどん変わっていくのも、“頭が!”ってなる。

――何人ぐらい入りそうでしょうか。4期生は5人入って5期生は4人でしたよね。

伊藤:アイドリング!!!が史上最大の人数になりそうな予感がしますね。

尾島:ほんと女子校みたいな。女子大家族。

――たとえば10人入ったら一気に1クラス分……。

清久:30人になったら自己紹介になったら2列にならないと。まいぷるさん(=遠藤舞:リーダー)から始まって。

尾島:もはや自己紹介しないわ(笑)ライブも名札付きだね。

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