3月に解散したスウェディッシュ・ハウス・マフィア、最後のPVを発表しファンにお別れ

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スウェディッシュ・ハウス・マフィアが、解散にあたり最後のプロジェクトとしてデビューシングル「リーヴ・ザ・ワールド・ビハインド」のセルフカバーのPVを発表した。

◆「リーヴ・ザ・ワールド・ビハインド」PV映像

アックスウェル、スティーヴ・アンジェロ、セバスチャン・イングロッソの3人は3月に解散したばかりだが、ファンへの最後のプレゼントとして先週17日(金)に同PVを初公開している。今回新たなバージョンに生まれ変わった同曲は、同じくスウェーデン出身のルネがリミックスを手掛けており、セバスチャンは「ルネは普段ハウス・ミュージックを手掛けてるわけじゃないんだけど、ルネの曲を聞いた時すぐに自分がやりたかったプロジェクトだって分かったんだ。曲の影響力のことを考えたりとか力まない方がいい感じのプロジェクトだね。もうすでに曲自体がユニークだから、あれこれいじくる必要がないのさ」と語っている。

今回のPVはスウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズの協力を得ていて、メンバー3人がそれぞれボルボ XC60に乗って去る様子が撮影されている。ボルボ・カーズは新車の宣伝で同グループのオリジナル曲『リーヴ・ザ・ワールド・ビハインド』を使用していた経緯があり、同社のマーケティング・マネジャーを務めるペル・カレオ氏は今回のコラボレーションについてMstarz.comに「私たちは同じ北欧のルーツを持つということに大きな縁を感じて今回のプロジェクトを手掛けたのです。すべてのボルボ XCは、外に出て日常生活の喧騒をしばし忘れ去りたいと願う人々のためにデザインされたものなんです。スウェディッシュ・ハウス・マフィアもかなり多忙な生活を送っていますよね。ほとんど飛行機での移動が続き、ホテル暮らしをしているわけですから。今回彼らはそんな生活に背を向けて、人生の次のステップに進む決意をしました。なので我々のアイデアと彼らのプランは自然に合ったのです。彼らのグループとしての初ヒットのタイトルが『リーヴ・ザ・ワールド・ビハインド』(世界を後にしろ)ということはすごい偶然の一致と言えますね」と話している。

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