ガールズバンド・Cyntia、“メロディック・メタルの雄”キャメロットの来日公演に参戦

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ガールズバンド・Cyntia(シンティア)が、メロディック・メタルの雄・キャメロットの6年振りとなる来日公演にオープニングアクトとして出演した。

先日、メジャー第一弾シングルとして、浜田麻里の大ヒット曲のカバー「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」を7月31日にリリースすることを発表した彼女たち。定評ある演奏力の高さと、アイドルのように華やかさは、筋金入りのメタラーも納得だったようだ。

渋谷O-EASTに集まった正統派メロディックメタルファンを前に、真紅の衣装で登場したCyntia。1曲目「深愛エゴイズム」で、傍観していた客席をボーカル・SAKIが煽ると、会場は一気にヒートアップ。その後も最新アルバム『Lady Made』収録曲「I Will」、「睡蓮と蝶」で各パートの圧倒的な演奏力を見せつけた。

SAKIはMCで「大役を仰せつかわり大変緊張しています。最後まで楽しんでいきましょう。皆さんの声をください!」と挨拶。ライブ後には「アウェイだと思って臨んだライブでしたが、お客さんがとても温かく、伸び伸びとライブをさせていただきました。キャメロットのファンの方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」と笑顔を見せた。

キャメロットのライブを目的とする実力至上主義のオーディエンスに対し、委縮することなくバンド力の高さを証明したCyntia。この夏、彼女たちが熱い。

◆HR/HM チャンネル
◆BARKS アイドル
◆Cyntia オフィシャルサイト
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