K、「ハラボジの手紙」が涙ソムリエによる“泣けるミュージックビデオ5選”にセレクト!全5曲を一挙紹介

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Kの最新ミニアルバム『641』収録曲「ハラボジの手紙」が、泣けるミュージックビデオに選出された。これは“涙活(るいかつ)”で話題の“涙ソムリエ”嵯峨崇司氏によるセレクションだ。

◆「ハラボジの手紙」動画

涙活とは、泣ける映画や音楽、朗読を聞いて、自ら能動的に涙する活動のこと。涙を流すことによって、脳がリラックスした状態になることを狙ったものだ。嵯峨崇司氏は年間約1000本もの映画を見るという涙ソムリエであり、心のデトックスのお手伝いをしてくれる作品選定者として、今、テレビをはじめとするマスコミで話題となっている。

「それぞれの人の泣きのツボにあったコンテンツを提供するのが、私の役割ですが、このミュージックビデオ5作品は、私が「涙活」会場にて見て頂いたほとんどの方が、涙を流します。私自身も、何度も見ても泣ける、そんなミュージックビデオです。是非ご覧になって、ご自宅でも「涙活」してみてください」――嵯峨崇司(涙ソムリエ)

嵯峨氏がチョイスした“泣けるミュージックビデオ5選”と、その選定理由は以下の通り。ミュージックビデオを見ながら自宅で涙活してみてはいかがだろう。

<“涙ソムリエ”嵯峨崇司氏による“泣けるミュージックビデオ5選”>
■K「ハラボジの手紙」
「Kの実祖父が、亡くなったおばあちゃんへ毎日手紙を書く」という世代を超えた純愛実話曲。生前に伝えられなかったおばあちゃんへの「ありがとう」という言葉を、手紙にしたためるおじいちゃん。その寂しい描写と感情が、とにかく泣ける」――涙ソムリエ

■馬場俊英「弱い虫」
「痴漢で冤罪を受けた男の一生が、鉄拳のパラパラ漫画でこの上なく切ない描写で描かれている。誰にでも起こりうるリアリティが涙を誘う」――涙ソムリエ

■JAMIL「BOKUMAMA~もうひとつの誕生日~」
「泣ける純愛ソング。自分がからっぽになるくらい人を好きになる。そんな純愛心が胸を打つ。絵本風のアニメーションもより泣かせる」――涙ソムリエ

■かりゆし58「さよなら」
「何回か聴いているうちに「号泣」してしまうスルメ泣きソング。歌詞の“僕が生きる今日はもっと生きたかった誰かの明日かもしれないから♪”のところで涙腺決壊」――涙ソムリエ

■高野健一「さくら」
「西加奈子さんの同名小説「さくら」から出来た曲。さくらは犬の名前。飼っていたペットに対する愛情が痛いほど伝わってくる」――涙ソムリエ






◆K オフィシャルサイト
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