表参道に向井理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介が登場。ドラマ『最上のプロポーズ』イベント

ツイート

6月2日、dビデオ&BeeTVにて5月20日より配信中のドラマ『最上のプロポーズ』の配信記念イベントが表参道ヒルズにて行なわれ、向井理、斎藤工、金子ノブアキ(RIZE)、小出恵介の4人のメインキャストが登場した。

◆『最上のプロポーズ』配信記念イベント 画像

本作は、『女たちは二度遊ぶ』『パーティーは終わった』に続く、BeeTV恋愛ドラマシリーズ最新作。プロポーズを叶えるジンクスがある花屋、『マリエッタ』を舞台に繰り広げられる、4人の男女のプロポーズにまつわる4つの物語となっている。

バージンロードをイメージしたレッドカーペットにバラの花びら(花言葉は、愛情・誠実など)を敷き詰めた、プロポーズにふさわしい色鮮やかなフラワーカーペットが引かれていた、表参道ヒルズ中央にある大階段。イベントでは、そんなフラワーカーペットにキャスト陣らがウエディングをイメージした全身白の衣装に、各エピソードのイメージにあわせたブートニア(花のピン)を着用して登場。キャスト陣がフラワーカーペットに歩いている姿を見た観客からは、一斉に黄色い声援が飛び交っていた。

また、本イベントが行なわれた6月第1日曜日は“プロポーズの日”。4人のキャストは、ドラマの内容にちなんで、それぞれ手に持った“願いが叶うブーケ”を表参道ヒルズの一般客に向けてブーケトス。MCの合図により投げられたブーケを手にとった観客は、興奮を隠せない様子で喜んでいた。

その後、会場には監督を務めた青山真治も登壇し、トークセッションを行った。

今回の青山監督との撮影に関して向井は「またぜひご一緒に仕事がしたい」と語り、金子も「現場でさらに一言をセリフを追加してもらったりするんですね。そのセリフが作品に非常に深みを与えていると思います。」とコメント。監督の演技指導を絶賛する。また、自身の役に共感出来る所はあったかという質問に斎藤は、「優しさゆえの嘘も傷つける事もあるんだなと他人とは思えない内容で共感しました。」と語る中、小出は「相手を一途に思う気持ちは共感出来ますね。僕自身も一途に思う性格なので、この作品にも生かせていると思います。(笑)」とコメントしていた。

「ご自身がプロポーズする時は“どんなシチュエーション”で花を贈りたいと思いますか?」という質問に関しては、向井が「日常の中でさらっとしたいです。花は……恥ずかしいので迷いますね。」とコメントする中、斎藤は過去にラモス瑠偉が都内の駅で赤いバラを持っている姿を目撃した事に触れ、「向井くんにはぜひとも相手に花を渡してほしい。ラモスさんみたいに。(笑)」と向井へ提案。会場は笑いに包まれた。ちなみに金子ノブアキは、プロポーズのシチュエーションについて、「女性にとっての理想のプロポーズって男性にとっては恥ずかしいと思うんですよ。海外のセレブの時に部屋を開けたら花びらがいっぱい! みたいな事を「やろうかな~いや、やめような~」と考えたりすると思う人もいると思うんですが、僕も最後まで迷うと思います。」だそうだ。

「男性から見てもこういうプロポーズがあるんだとシミュレーションになると思うし、プロポーズをこれからする人もされる人も参考になると思います。映画のようなスケールで描いた作品になっているのでよろしくお願いします。」── 向井理

東方神起の書き下ろしの新曲「Wedding Dress」が主題歌となっている、ドラマ「最上のプロポーズ」はdビデオ&BeeTVにて独占配信中だ。

◆BARKSライブレポート
◆『最上のプロポーズ』公式サイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス