【Kawaii girl Japan/ライブレポート】ひよの山も登場!風男塾、初のファン投票による選曲ライブat横浜BLITZ公演をレポート

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<風男塾乱舞2013特別編~上半期「風無双計画」千秋楽・大一番!!~>

◆風男塾 ライブ写真

2013年5月26日、風男塾初の試みとなる「風王が選ぶ!風歌番付」(ファン投票による選曲)によるライブが横浜BLITZにて開催された。前日の25日に行われた大阪公演まで投票が行われたため、この日のセットリストが決定したのは横浜公演前日の深夜。どの曲が選ばれるのかファンだけではなく、メンバーにもわからない、ドキドキの公演となった。




オープニング映像では中野風女シスターズを封印、愛刃健水、雪村涼真の加入、“風男塾”1本で活動してきた1年半を振り返る。武器屋桃太郎は初の全国ツアーについて、「長いツアーの中で一つの絆ができ、8人でやっていこうと思えたツアーだった」とふり返る。瀬斗光黄は初の女子・男子オンリーイベントを開催したことに対して、「女子イベントでは、いかに「キャー?」がもらえるかですよね。お前ら、期待してるぞ」と投げキッスをし、まだメンバーが登場していない会場から、早くも黄色い声援が飛ぶ。

ついにスタートした「風王が選ぶ!風歌番付」、記念すべき1曲目の第20位は懐かしの「中野腐男子学園校歌」。学ラン姿、仁王立ちで男らしく歌った・・・と思いきや、「隣の3人が全然歌ってない!」と、青明寺浦正のツッコミに、涼真が「だってなー、この曲、今初めて聞いてんもん!」と、メンバーも予想できない、そしてギリギリまでセットリストが決まってなかったことがわかるリアルな発言。(ちなみに浦正の隣3人は、涼真、健水、光黄)

「おまえら、久しぶり!」とスカジャン姿で登場した青明寺浦正と流原蓮次の“URAREN”による、「BOYS LOVE~拳のハーモニ~」が15位にランクイン。後のMCで「結成当初はテレもあって、BL=ビジネスライクと言っていたけど、今日は初めてBOYS LOVEで取り組んでみました」と蓮次の言葉どおり、二人の熱演で会場からは黄色い悲鳴が飛んでいた。「今日は横浜BLITZでみんなと合体したい!」と歌詞選抜風選挙で1位を獲得した桃太郎作詞の「飛び立て!フゥレンジャー」がここでランクイン!いつものヒーロー風戦闘服衣装ではなく、今回は“雨ときどき晴れのち虹”の白いスーツで披露。

ここで一息、本日で見納めとなる『おとこまえ体操』の映像が流れる。思わずニヤけてしまう風男塾ならではの『おとこまえ体操』が見られなくなるのは残念だが、毎回、乙女心を掴んで離さない風男塾MOVIEの次作を楽しみにしていよう。



第10位~8位は「風にのって」、ハットパフォーマンスでクールにキメる「野良猫マリア」「八常の風器」と、カップリング曲、アルバム曲、懐かしの曲と様々だ。第7位は赤園虎次郎と愛刃健水の“コンサ・ドゥ・ワニーナ”による「MOVE」。ステージから緑のレーザー光線が放たれ、二人のダンスを一層際立てる。そして今回は間奏の部分にダンスを盛り込んだ、スペシャルバージョンだ。各々のカラーの新しいSwordをもち、8人で初披露となった「Rusty Sword」は第6位。8人での披露を、長い間待ち望んだファンも多かったことだろう。

「無敵!夏休み」、「勝つんだ!」とお馴染みの元気な曲の後は、新曲「じゃあね」。この曲も、これから愛される曲になることを願って、メンバーで振り付けを考えたとのこと。ファンに向かって、手を振り、そして「ずっときみのことが 好きでした」の部分で指をさす。

「指さされたと思う人?」の質問に会場は「はーい!」と多数が挙手。すかさず蓮次が「自意識過剰な人がいますね」と毒舌ツッコミ。しかし、自分が指されたと思ってしまうのがファン心理。ましてやファンの心を自然と掴んでしまう風男塾では勘違いするなと言う方が無理なことだ。




そして今回、もうひとつの初の試みとして設けられた「エキサイティングエリア」。ここではヲタ芸など好きな動きをして力いっぱい盛り上がってもらおう!というエリアだ。「勝つんだ!」の曲中で、エキサイティングエリアでみられた“ケチャ(オタ芸のひとつ)”に虎次郎が「イソギンチャクみたい」と。確かにサイリュウムを持って手を前に持ち出す動きは、海の中で光を反射しながら、ゆらゆらと揺れするイソギンチャクのようにも見える。

第3位「いい男」、第2位「同じ時代に生まれた若者たち」と風男塾らしい、少し男臭い芯のあるメッセージソングがランクイン。そして栄光の第1位は「夢幻のプロキオン」。風男塾の楽曲の中でも特に壮大で、物語性が高いといえる楽曲がナンバー1を獲得した。カップリング曲の「夢幻のプロキオン」が栄光を掴んだ結果に、浦正は「プロキオンが本当に綺羅星を掴んだね」と話す。

アンコールの「RIKISHI-MAN」では日本相撲協会公式キャラクターのひよの山も登場。ファンの「よいしょー!」の掛け声で曲がスタートする。ラストは最新シングル「下を向いて帰ろう」。メンバーもファンも手をつなぎ、風男塾らしく楽しく元気に、次回ツアーを楽しみにしつつライブは閉幕した。

「(ファンのことが)めっちゃ愛おしいです。けっこう長い間やっているんですけど、ずっと応援してくれている子、最近ファンになった子もたくさんいて、その子たちは(風男塾)全部を愛してくれている。(自分も)みんなのことを全部愛しています」(緑川狂平) 風男塾結成6年、新旧問わずどの楽曲も愛され、風男塾とファンの絆を再確認するライブとなった。

そして次回ツアーでメンバーに“8つの宿題”が課せられることが発表された。光黄はギターの弾き語り、桃太郎は鍵盤弾き語り、そして虎次郎&健水のコンサ・ドゥ・ワニーナの二人にはURARENの「BOYS LOVE~拳のハーモニー~」の課題が課せられた。これに健水は「本家を超えてみせますよ」と意気込みをみせる。その他のメンバーの宿題はまだ未発表だが、どのような課題になるのか気になるところだ。

7月12日の広島公演を皮切りに、風男塾最長のツアーがスタートする。そして8月31日にはツアーファイナル・渋谷公会堂が決定している。


(セットリスト)
01.中野腐男子学園校歌(20位)
02.勇気のFLAG(19位)
03.my home town(18位)
04.ヲタキスト(17位)
05.人生わははっ!(16位)
06.BOYS LOVE~拳のハーモニー~(15位)
07.17’s☆STAR(14位)
08.雨ときどき晴れのち虹(13位)
09.飛び立て!フゥレンジャー(12位)
10.絆(11位)
11.風にのって(10位・序の口)
12.野良猫マリア(9位・序二段)
13.八常の風器(8位・三段目)
14.MOVE(7位・幕下)
15.Rusty Sword(6位・十両)
16.無敵!夏休み(5位・前頭)
17.勝つんだ!(4位・小結)
18.じゃあね
19.いい男(3位・関脇)
20.同じ時代に生まれた若者たち(2位・大関)
21.夢幻のプロキオン(1位・横綱)
EN01.RIKISHI-MAN
EN02.下を向いて帰ろう

<風男塾乱舞TOUR2013~全国12ヶ所 壱ダースの刻~>
7月12日(金)広島クラブクアトロ
7月13日(土)福岡DRUM LOGOS
7月14日(日)佐賀GEILS
7月15日(月・祝)愛媛 松山サロンキティ
7月20日(土)名古屋Electric Lady Land
7月21日(日)新潟GOLDEN PIGS RED
8月4日(日)大阪 umedaAKASO
8月10日(土)宮城 仙台JUNKBOX
8月11日(日)青森Quarter
8月17日(土)京都 KYOTO MUSE
8月18日(日)埼玉 HRさいたま新都心
8月31日(土)東京 渋谷公会堂

◆text by Kiralin_Kawaii girl Japan編集部

◆風男塾 オフィシャルサイト
◆Kawaii girl Japan
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365日、アイドルが作るアイドルメディア Pop'n'Roll 準備号創刊

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