クリエイティブからNFCとaptX対応のポータブルBluetoothスピーカー「Airwave」充電式&通話用マイク搭載&上位モデルはAACにも対応

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▲上位モデルのAirwave HD(写真左)は2色、下位モデルのAirwave(右)は2色をラインナップ。
クリエイティブメディアは、ポータブルBluetoothワイヤレススピーカー「Airwave」と上位モデル「Airwave HD」を6月下旬より発売する。

「Creative Airwave」シリーズは、シンプルでスタイリッシュなトライアングル(三角形)デザインに、NFC機能や充電式の内蔵バッテリー、通話用のマイクなど、ざまざまな機能を搭載したポータブルなBluetoothワイヤレススピーカー。上位モデルの「Airwave HD」はSuper Charged Amplifierを搭載、aptX&AACコーデックやマルチポイント接続にも対応する。

最大の特徴は、NFC(Near Field Communication)機能の採用だ。対応するNFC搭載のスマートフォンやタブレットなどのBluetoothデバイスと、ワンタッチでペアリングや接続の操作が可能。簡単にワイヤレスでの音楽再生が楽しめる。

また、充電式の内蔵バッテリー搭載で、どこでも手軽に使用可能。充電用にマイクロUSB端子を備えており、パソコンのUSBポートなどから手軽に充電可能。上位モデルの「Airwave HD」にはACアダプターが付属する。

いずれのモデルも内蔵マイクを搭載、対応するスマートフォンなどでのハンズフリー通話が可能なスピーカーフォンとして利用可能だ。

上位モデルの「Airwave HD」のみの機能としては、Bluetooth機器を2台まで接続することが可能なマルチポイント接続への対応がある。音楽再生用に2台のBluetoothデバイスを同時に接続可能(ただし、複数のBluetoothデバイスからの同時再生は不可)。また、マルチペアリングにも対応しており、最大8台までのBluetooth機器を記憶可能だ。

そして、下位モデルの「Airwave」と比べよりコンパクトなボディの「Airwave HD」には、CreativeのSuper Charged Amplifier (SCA)を搭載。同等サイズの一体型タイプのスピーカーとしては、再現が難しい中低音域の出力も迫力あるサウンドで再生可能だ。また、AirwaveシリーズはBluetoothオーディオの標準的なオーディオコーデックであるSBCの他に、高品位伝送が可能なaptXも対応。さらに上位モデルのAirwave HDのみAACもサポートする。

外形寸法および重量は、「Airwave HD」が約26×9.5×9.5cm、約980g、「Airwave」が 約26×11×11cm、約890g。Bluetooth接続のほか、AUX入力も備える。


▲使用イメージ。対応するNFC搭載のスマートフォンのBluetoothデバイスと、ワンタッチでペアリングや接続の操作が可能(写真左)。上位モデルAirwave HDはマルチポイント接続にも対応(中)。充電式で外出先でも利用可能(右)。

◆Creative Airwave HD
カラー:ブラック、レッド
価格:オープン(クリエイティブストア価格 17,800円)
◆Creative Airwave
カラー:グレー、ピンク、ブルー、グリーン
価格:オープン(クリエイティブストア価格 9,800円)
発売日:2013年6月下旬

◆Airwave HD 製品詳細ページ
◆Airwave 製品詳細ページ
◆クリエイティブメディア
◆BARKS 楽器チャンネル
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