マキタスポーツ、新曲・新ネタ、話題作・問題作含む“全部盛り”なメジャーデビュー盤『推定無罪』

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テレビ東京「ドラマ24」にて現在放送中の、毎回、真野恵里菜や夏帆の見どころもいっぱいな『みんな!エスパーだよ!』。このドラマにて喫茶「シーホース」のマスター・永野輝光を演じているといえば、マキタスポーツ。ドラマ初期こそTENGAを手に常にエロいことしか考えていないテレキネシスの使い手だった輝さん。しかしドラマも佳境を迎えると一転、男の哀愁と渋さを滲ませて、今クールのドラマで一番カッコいいキャラクターなのではないか……とさえ思ってしまいかねない。そんな名演技を見せているマキタスポーツが、8月21日にスピードスターレコーズよりメジャーデビューアルバム『推定無罪』をリリースする。

芸人/ミュージシャン/コラムニスト……各ジャンルをクロスオーバーさせながら独自の活動を展開し、第55回ブルーリボン賞・新人賞を獲得するなど、役者としてもその才能を十分に披露させたマキタスポーツ。なかでも彼は、超強力な個性を持つアーチストたちをレコメンドした「作詞作曲ものまね」でモノマネの新ジャンルともいえるオリジナルネタ楽曲の数々が有名だ。“音楽に於いてのオリジナリティとは何か?”をシーンに突き付けて話題を呼び、物議を醸している彼のネタの数々。メジャーデビューアルバムでは、ついにこれを解禁。話題作であり問題作にもなる、これぞまさに衝撃作なのだ。

さらに、「作詞作曲ものまね」と並ぶマキタスポーツの代名詞である、過去30年間のオリコンチャート上位にランクされた1000曲以上のヒット曲のメカニズムをマキタスポーツ独自の視点で分析した“ヒット曲の法則”。これを元に制作され『金スマ』等で特集後に配信スマッシュヒットを記録した「十年目のプロポーズ」の進化版といえるFeaturing “スチャダラパー”ヴァージョン。テレビ東京『ゴッドタン』の“芸人マジ歌選手権”で初披露し反響を呼んだビジュアル系パロディ「ヴァージンマリー~聖母マリア~」のオリジナルフル尺ネタ「お母さん」。マキタ本人も出演した映画『苦役列車』(西村賢太脚本、山下敦弘監督、森山未来・前田敦子出演)の劇中歌「俺はわるくない」のバンドヴァージョン。同じ所属事務所であるビートたけしの名曲「浅草キッド」の弾き語りカバー。地下鉄サリン事件や阪神大震災など日本全土を揺るがす悲しい出来事が重なった一方で、音楽業界では28作のミリオンヒットが生まれるなど明るい話題も多かった“1995年”をクローズアップした新曲「1995 J-POP」。

新曲、新ネタに過去の代表作・問題作を含むCD2枚組、トータル80分を超える“マキタスポーツ全部盛り”な入門編かつベストアルバムともいえる作品に仕上がった。

またアルバム『推定無罪』の発売を記念し、マキタスポーツ番外編として“諸事情により”CDに収録できなかった門外不出(!?)の内容もふんだんに盛り込んだ「音楽講座」と「ライブ」を実施することも決定。ライブは7月27日のアルバム発売先行カウントダウンライブと、9月6日に広島からスタートするレコ発ツアーを実施する。

【ツアー情報】
みんな!マキタスポーツだよ!レコ発カウントダウン
7月27日(土) 大阪 umeda AKASO
Open/ 18:00 Start/ 19:00
料金:前売 3000円 / 当日 3500円 (各1D別)

マキタスポーツ レコ発ワンマンツアー『推定無罪~俺はわるくない』
9月6日(金) 広島 クラブクアトロ Open/ 18:00 Start/ 19:00
9月13日(金) 新潟 ゴールデンビッグス レッドステージ Open/ 18:30 Start/ 19:00
9月20日(金) 名古屋 TIGHT ROPE Open/ 19:00 Start/ 19:30 
10月4日(金) 新宿 LOFT Open/ 18:30 Start/ 19:30
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 (各1D別)
新潟公演のみ1部(ライブ)/2部(東京ポッド許可局)制
通し券 4,000円 (各1D別) 1部のみ 3,000円 (各1D別) 2部のみ 2,500円 (各1D別)

◆マキタスポーツ オフィシャルサイト
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