ザ・ブラック・キーズ、地元のリトル・リーグのスポンサーに

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ザ・ブラック・キーズが、彼らの出身地オハイオ州アクロンのリトル・リーグWest Akron Baseball League(WABL)のスポンサーになった。メンバー2人とも少年時代にこのリーグで野球をプレイしていたそうだ。

◆ザ・ブラック・キーズ画像

弟がドラムのパトリック・カーニーと友人だったというWABLの役員スティーヴ・ミルコヴィッチ氏はMTVにこう話している。「弟が幼稚園のときからパット・カーニーといい友達だったんだ。カーニーが家に来て野球をプレイしてたのを覚えてる」

役員としていつもスポンサーを探しているという彼は、カーニーに依頼してみようと思い立ったそうだ。「彼は“ワオ、スポンサーになるよ! 僕もWABLでプレイしてた。ダン(・オーバック/Vo、G)もだ。やろう!”って言ってくれた」バンドは早くも翌日、小切手を送ってきたそうだ。

これにより、少年達は現在、背中に『THE BLACK KEYS』の文字がプリントされたユニフォームを着てプレイ中。カートニーがこの写真をTwitterに掲載した途端、チームに問い合わせが殺到したという。

少年スポーツ・チームでは、最近、デフ・レパードがラグビー・チームのスポンサーになり話題になった。

Ako Suzuki, London
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