<情熱大陸フェス>第5弾出演者発表!憂歌団が東京会場にも参戦決定

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<情熱大陸フェス>大阪会場で出演を発表していた憂歌団が、8月10日の東京会場にも参戦する事が明らかになった。

憂歌団は、1975年にシングル「おそうじオバチャン」でデビューした関西を拠点に活動する老舗ブルース・バンドで、1998年に活動休止。15年振りとなる活動再開のお披露目の場として情熱大陸フェスの会場を選んでいた。憂歌団としての東京でのライブは、冬眠宣言(活動休止)ツアーの1998年12月19日の九段会館以来、14年8ヶ月振りとなる。

メンバーは、“70年代の或る雨の夜にレコード・デビューが決まった。東京の小さな店だった。It's been a longlong timeトーキョー。当日は暑いやろうけど楽しく、すきにやらさせてもらいますわ!”とコメント。関西のイメージが強い憂歌団だが、デビューのきっかけは意外にも東京。当日は本場関西ブルースの神髄を東京のファンに見せつけてくれるだろう。

また、情熱大陸フェス恒例となった鈴木雅之のステージのゲストも発表された。2005年にはゴスペラーズの村上てつやと酒井雄二が参加し後にゴスペラッツに発展。2011年には姉の鈴木聖美が入って「TAXI」と「ロンリー・チャップリン」をデュエットし、昨年のキヨサク(MONGOL800)と、これまでに様々なゲストが参加し、会場を沸かせてきた。今年は、藤井フミヤ&藤井尚之(F-BLOOD)、渡辺美里、佐藤竹善(Sing Like Talking)が入ってシャネルズのデビュー曲『ランナウェイ』を演奏予定とのこと。果たしてこの4人は黒塗りメイクで登場するか?


さらに、情熱大陸フェス名物のひとつはコラボレーションTシャツ。昨年は『テルマエ・ロマエ』でお馴染みのヤマザキマリの書き下ろしイラストTシャツが登場し、各会場で完売した。今年は女流書家の紫舟が担当。モチーフは毛筆で描かれたクマで、ナチュラル、ライトブルー、ホワイトの3色が用意される。

情熱大陸フェスは8月3日大阪を皮切りに東京、北海道にて開催。各地公演のチケットは公式サイトにて。

<情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'13>
8月3日(土) 大阪:万博記念公園もみじ川芝生広場
8月10日(土) 東京:夢の島公園陸上競技場
8月24日(土) 北海道:いわみざわ公園野外音楽堂キタオン
出演アーティスト(出演回数)/出演会場
※葉加瀬太郎(12)/大阪・東京・北海道
※憂歌団(初)/大阪・東京
※鈴木雅之(7)/大阪・東京
※角松敏生(初)/大阪・東京・北海道
※藤井フミヤ&藤井尚之(F-BLOOD) (初)/大阪・東京・北海道
※渡辺美里(2)/大阪・東京・北海道
※Sing Like Talking(4)/大阪・東京・北海道
※宮沢和史(初)/大阪・東京
※ゴスペラーズ(2)/大阪・東京・北海道
※押尾コータロー(10)/大阪・東京・北海道
※HY(初)/大阪・東京
※坂本美雨(2)/大阪・東京
※→Pia-no-jaC←(3)/大阪・東京
※カサリンチュ(5)/大阪・東京
※WEAVER(2)/大阪・東京
and more...

◆情熱大陸 オフィシャルサイト
◆夏フェス2013特集ページ
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