レディー・ガガ、手術前臀部に「25セント硬貨大」の穴が開いていた

ツイート
レディー・ガガは臀部の手術前、臀部に「25セント硬貨大」の穴が開いていた状態だったようだ。2月に右の臀部にできてしまった股関節唇損傷の手術を受けたため「ボーン・ディス・ウェイ」ツアーをキャンセルせざるを得なかったガガだが、傷は想像以上に深刻なものだったようで、関節部分に収まっているべき組織が片側の臀部に飛び出ている状態で、臀部自体の損傷も激しかったと今になってWWD.comに明かしている。

◆レディー・ガガ画像

「臀部に怪我をしたのよ。まだ誰にも、ファンにさえも話していないことなんだけど、手術の前にMRIの検査を受けた時、臀部には大きな穴があったの。25セント硬貨ほどの大きさだったわ。関節の内側に傷があって破損していたのね」

もしそんな状態のまま激しいダンスパフォーマンスを続けていた場合、ガガは股関節置換手術を受けることになり、今回の回復に要した以上の静養期間が必要になっていたと続けている。

「担当の外科医は、もし私がもう1回でもショーを行っていたら股関節の全置換手術を受ける羽目になっていたと言っていたわ。そうしたら最低でも1年かそれ以上は回復にかかっていたでしょうね」
この記事をツイート

この記事の関連情報