AFTERSCHOOL、1年ぶりファンミーティングで新曲「Heaven」初披露

ポスト

AFTERSCHOOLが、8月24日に日本で約1年ぶりとなるファンミーティングを新木場コーストにて開催した。

◆AFTERSCHOOL ファンミーティング 画像、「Heaven」ミュージックビデオ

会場にはトークやゲームコーナーなど普段の彼女らの活動では見ることのできない飾らない一面を一目見ようと多くのファンが駆けつけ、ファンとメンバーがお互い似顔絵を描くゲームや、文化放送にてオンエアされる『オレンジキャラメルのオレキャラ☆ナイト』初の公開収録が行われた。

そしてファン待望のライブは、いきなりのキラーチューン「Diva」でスタート。最初からテンション高く、ファンを煽るメンバーにオーディエンスのテンションもいきなり最高潮に。間髪入れずに、現在のメンバー編成になって初めてリリースされた、ダブステップの要素をいち早く取り入れたEDMチューン「FLASHBACK」で、早くも会場は大きな盛り上がりを見せる。

さらに「今日、初めて披露します!」とのMCに続き披露されたのは、大沢伸一サウンドプロデュースによる新曲「Heaven」。初挑戦となるディスコサウンドに合わせ、スタイリッシュなダンスに大きな歓声が沸いた。

続いては「Heaven」のカップリングに収録される「Crazy Driver」を披露。こちらは、エモーショナルな歌唱が印象的な、AFTERSCHOOLの十八番とも言える激しいダンスチューン。

最後は「また日本で活動ができて嬉しい。2ndアルバムもリリースしたいし、ツアーもしたい。ぜひ応援してください!」と語り、ハートウォームなバラード「SLOW LOVE」を披露し、幕を閉じた。

なお、このイベントで初披露された「Heaven」。ミュージックビデオでは、半年間かけて習得したポールダンスをはじめ、メンバーが次々と主人公を誘惑する主観映像のみで制作されるなど、AFTERSCHOOLの新しい挑戦の詰まったスタイリッシュな映像作品となっている。なお、ディレクションは、9mm Parabellum BalletやSuperfly、PES from RIP SLYMEのミュージックビデオなどを手がける注目の若手クリエイター・田辺秀伸が務めている。


◆アジアンアーティストチャンネル
◆AFTERSCHOOL オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報