ゆず&JUJU、同名タイトル曲「守ってあげたい」が映画の主題歌、劇中歌に

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クリスマス・ラブストーリー映画『すべては君に逢えたから』の主題歌と劇中歌が発表された。主題歌をゆずが、劇中歌をJUJUが歌うのだが、どちらも歌うのは「守ってあげたい」という同名タイトルの楽曲だ。

◆ゆず、JUJU画像

2014年12月で開業100周年を迎える東京駅は、1日100万人以上が利用するメガステーションだが、映画『すべては君に逢えたから』は、そんな東京駅を舞台に、10人の男女のそれぞれの愛を描く作品となっている。「守ってあげたい」は、“大切なひとを守りたい”という思いを描いたラブ・バラードだが、もともとはゆずの新曲として制作されたものだという。

作詞・作曲を務めた北川悠仁は、自分たちの歌詞と対になる「女性目線」で「女性アーティストに歌ってほしい」というアイデアを持ち、以前から交流のあったJUJUへアプローチしていた。互いに歌詞・アレンジを変え、男性目線から強い誓いを歌うのがゆずで、女性目線から男性を支えようとやさしく語りかけるのがJUJUである。

そしてちょうどその頃、本作の松橋プロデューサーはゆずにこの映画のためにラブソングを作ってもらえないかと打診をしていた。そして同時期に全くの別件ながら偶然JUJUに連絡を取ったところ、JUJUが「ゆずのラブソングを歌う予定」という話を耳にした。驚いたプロデューサーは曲のデモテープを聞き、その素晴らしさに“運命の出逢い”と感動、曲と10人それぞれの“想い”を描く映画のコンセプトにぴったりだったという。そのまま映画に使わせてほしいと打診、双方からの快諾を以って、主題歌と劇中歌という形で起用が決定、欠けていたピースがピタリとハマったのである。

もともとは、映画と関係なく生まれた曲だったわけだが、これぞまさしく出会いというものなのだろう。ゆずとJUJU、曲と映画の運命的なコラボレーションは、本作を盛り上げるのみならず、クリスマスを代表する曲として人々の中に溶けこんでいきそうなロマンティックなラブソングに仕上がったようだ。

「「守ってあげたい」は、ラブソングでありながらもっと大きな愛情を込めた曲にしたいなと思いつくりました。恋愛はもちろん、家族や友達、いろいろな人との中に起きる“愛”を感じながら聴いてもらえたらと思います。僕たちの歌で、『すべては君に逢えたから』の登場人物たちが繰り広げる恋愛ストーリーに少しでも華を添えることができたら嬉しいです。」──ゆず

「最初にゆずさんから楽曲を頂いた時は、こんなステキな曲を女性目線で歌えるのか!と嬉しかったのと、「守ってあげたい」というサビのワンフレーズがとても印象に残ったのを覚えています。本当に素晴らしい愛の歌。男女両サイドからお聴きいただきたいです!!今までにない企画だったので非常に恐れ多いですが、とにかく聴いてくださる方が前向きになるといいなと思いながら歌っています。映画に関しては、残念ながらまだ観れていないのですが、とても楽しみにしています!」──JUJU

「ささやかながら確かな愛が、あまりに美しく、せつなく伝わってきたので、それに応える映像演出ができるか不安もありました。クリスマスイブに一人東京を去ろうとする玲子のシーンは、JUJUの歌をイメージして撮り、返歌ともいえるゆずの楽曲には、この映画を貫くテーマを強く感じて、何度も聴きながら撮影をしました。」──本木監督

『すべては君に逢えたから』
舞台はクリスマス間近の東京駅。1日に100万人以上が利用するメガステーションを舞台に、10人の男女のそれぞれの“愛”を描く、ラブストーリー。人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、仙台と東京の遠距離恋愛、母親と過ごすクリスマスを夢見る少女、余命半年を告げられた新幹線の運転士、気になる先輩に告白できない女子大生、49年前の果たされなかった約束。それぞれが抱える思いが、クリスマスをきっかけに、動きだす。毎日何百人もの人とすれ違う中で、たったひとりに出会う奇跡によって生み出される一人一人のストーリーが巧みに重なりながら語られる。
出演:玉木宏 高梨臨/木村文乃 東出昌大/本田翼/市川実和子/時任三郎 大塚寧々/倍賞千恵子 小林稔侍
監督:本木克英 / 脚本:橋部敦子
制作プロダクション:白組
特別協力:JR東日本
企画協力:ジェイアール東日本企画
配給:ワーナー・ブラザース映画
11月22日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
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