アーケイド・ファイア、新曲にデヴィッド・ボウイが参加

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デヴィッド・ボウイが、アーケイド・ファイアの新作『Reflektor』にゲスト参加していることを認めた。ボウイは同名タイトルの1stシングルにバッキング・ヴォーカルを提供したという。

◆「Reflektor」PV映像

「Reflektor」がリリースされた月曜日(9月9日)、ボウイのFacebookに「デヴィッド・ボウイが、ジェイムス・マーフィー(LCD Soundsystem)プロデュースの曲(サックスはないけど)で短いバッキング・ヴォーカルを提供したことをコンファームする」とのメッセージを掲載された。

アーケイド・ファイアは同日、ジョイ・ディヴィジョンのフロントマン、イアン・カーティスのバイオグラフィ映画『Control』でカンヌ国際映画祭のカメラ・ドール賞を受賞したフォトグラファー/映像作家のアントン・コービンが監督した「Reflektor」のミュージック・ビデオも公開。ボウイの出演はないが、彼のヴォーカルはしっかり聴くことができる。

前作『The Suburbs』(2010年)がグラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれたアーケイド・ファイアの待望の新作『Reflektor』は、10月29日リリースされる(日本盤10月30日発売予定)。


Ako Suzuki, London
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