EXILE ATSUSHIと久石 譲が共演作品「懺悔」を発表

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EXILEのメインボーカルとしてJ-POPシーンを牽引するEXILE ATSUSHIと、宮崎駿 監督や北野武 監督の数々の名作の映画音楽を担当し、世界中の映画祭で多くの賞を受賞している映画音楽界の巨匠・久石 譲が、日本テレビ開局60年<特別展 京都>テーマソング「懺悔」を共作した。

◆EXILE ATSUSHI&久石 譲 画像、「洛中洛外図屏風 舟木本」画像

<特別展 京都>にて公開される、重要文化財の「洛中洛外図屏風 舟木本」を鑑賞したふたりが、歴史的な絵画にインスパイアされ、作詞EXILE ATSUSHI、作曲久石 譲という形で制作期間2か月以上を費やして完成した楽曲。幾重にも“想い”を重ねた作品は、聴く者の心に<悠久の時>を感じさせてくれる大作となっている。

「ATSUSHIさんと出会い、洛中洛外図を見て、単に昔の絵を見るというではなく、今からみた視点で解釈し、且つ、自分がやった事のないチャレンジをする事で、予定調和でない化学反応をATSUSHIさんと残せた。」── 久石 譲

「初めての事に挑戦するのは困難な事かもしれないけど、久石さんという方は絶対だという気持ちがあったので、そこに踏み込む勇気さえあれば、必ずいいものができるという確信はあった。」── EXILE ATSUSHI

9月13日より、日本テレビ開局60年<特別展 京都>のCMスポットにてオンエアとなった「懺悔」は、EXILEのオフィシャルサイトでも試聴できる。

◆EXILE オフィシャルサイト
◆日本テレビ開局60年「特別展 京都」オフィシャルサイト
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