亀田誠治、JUJUを迎えてJ-WAVEのウィンターキャンペーンソングを公開レコーディング

音楽プロデューサー亀田誠治が、JUJUとともにJ-WAVEの2013年ウィンターキャンペーンソングを担当することが発表となった。これはFMラジオ局J-WAVE（81.3FM）が10月にオープンした音楽専門クラウドファンディング・サービス「J-CROWD MUSIC」の第二弾プロジェクト『J-WAVE“25 MAGIC”WINTER CAMPAIGN SONG～RECORDING LIVE PROJECT～』として行われるものだ。

◆亀田誠治×JUJU 画像

J-CROWD MUSICは、アーティストとともに様々な音楽プロジェクトを立ち上げてウェブサイトに掲載、J-WAVEのオンエアで紹介することでプロジェクト応援者を募り、実現させていくという新企画だ。プロジェクトに共感したリスナーはJ-CROWD MUSICのサイトを通じて、小額（数千円～）からの出資をすることができる。プロジェクトは一般出資者に対する対価としてお金ではなく商品（CD等）やサービス（ライブ等）を提供するというもの。


『J-WAVE“25 MAGIC”WINTER CAMPAIGN SONG～RECORDING LIVE PROJECT～』は、その名の通り、レコーディングの模様をライブで公開するプロジェクトとなる。ひとつの楽曲が出来上がる過程がライブ空間でシェアされるというわけだ。

J-CROWD MUSICでは、このプロジェクトへのクラウドファンディングを実施。このレコーディング・ライブ・イベントにファンド参加者を招待するなど、多彩なプレゼントが用意されている。さらにレコーディング・ライブに加え、めったに見られない亀田誠治のレコーディングワーク現場をスタジオで見学できる機会が提供される。もちろんイベントの最後に、完成した楽曲のJ-WAVEでの試聴会も開催される予定だ。

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＜亀田誠治コメント＞
音楽をつくること。それは作曲だけでは完結しません。
たとえば、アーティストから素晴らしいメロディが生まれたとします。
ところが、その生まれたてのメロディは、まだまだデッサンのようなもので、
多くの人の耳にとまるにはいたりません。

そこにイントロをつけたり、ドラムやピアノ、ギター、ストリングスなどの
楽器が加わることによってはじめて作品として巣立っていきます。
色をつけたり、背景を描き込んだり、そう、アレンジというデザインをしてはじめて、
そのメロディが本来持っているカタチが浮かび上がってくるんですね。

今回、僕が「RECORDING LIVE PROJECT」でやろうとしていることは、
みなさんが毎日聞いている音楽が、どのようなプロセスを経て完成していくかを、
わかりやすく公開することで、音楽づくりに関わる人たちのクリエイティビティを
ダイレクトに感じてもらおうというものです。

具体的には、打ち合わせ、アレンジ作業、
そして実際のレコーディングとすべての過程を惜しみなく公開します！

アーティスト、ミュージシャン、エンジニア、プロデューサーなど
様々な人の手を経てはじめて、音楽はみなさんの手に届きます。

アーティストはもちろん、関わる人たちすべての力が結集して
つくり上げることができる音楽のすばらしさを感じてもらいたいと思います。

そして、このプロジェクトを通じて、多くの人にひとつひとつの音楽に
愛着を持ってもらえることを心から願っています。

ユーザーの皆さんとも直接触れ合う機会も持ちたいと思います。
ぜひ「RECORDING LIVE PROJECT」へご参加ください。

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■『J-WAVE ”25 MAGIC”WINTER CAMPAIGN SONG～RECORDING LIVE PROJECT～』
10月26日（土）　14時30分開場　15時開演（17時終演予定）
明治神宮外苑絵画館前（東京都新宿区霞ヶ丘町2-3）　TOKYO DESIGNERS WEEK会場内特設ドーム
出演：亀田誠治　JUJUほか
※観覧には当プロジェクトへのクラウドファンディングが必要です。
※このプロジェクトのクラウドファンディングを10月9日よりスタートします。

■＜J-WAVEオンエア＞
J-WAVEでは同プロジェクト概要を10月11日（金）24：00～28：00オンエアの番組「TOKYO REAL-EYES(ナビゲーター藤田琢己)」内で紹介予定です（24：50頃亀田誠治さん生出演予定）。他にもJ-WAVE各ワイド内で今回のプロジェクトを紹介してまいります。詳細はJ-CROWD MUSICサイトをご確認ください。

◆J-CROWD MUSIC オフィシャルサイト
◆亀田誠治オフィシャルサイト/亀の恩返し