マイリー・サイラス、ポルノ映画の監督に？

マイリー・サイラスに100万ドル（約1億円）のギャラでポルノ映画の監督オファーがきているらしい。

◆マイリー・サイラス画像

100万ドルという高額ギャラでマイリーに接近しているのはアダルトメーカーのゲームリンク社で、マイリーがもしハードコア・ポルノの監督の座に就いてくれた場合、「クリエイティブ上の完全なコントロール」を与えるとしている。

10月9日（水）にマイリーの代理人宛で送られたオファーの手紙の中で、同社のジェフ・ディロン副社長は、マイリーの性に対する「前向きで力強い」態度を賞賛しており、マイリーが試みているディズニー『ハンナ・モンタナ』でのイメージ払拭の手助けをすると綴っている。

「自らのライフスタイル、特に自らのセクシュアリティーに関して徹底した態度を示しているあなたは、前向きで力強い女性になったと思います。アダルト・エンターテインメントの世界で、アーティストとしてご自分のビジョンを世界に知らしめる上で、監督は理想のチョイスだと思います」

手紙の中では、シネイド・オコナーが最近、マイリーのことをセクシーなイメージを悪用し、音楽業界に対して「売春行為を働いている」と強く非難した件にも触れられている。

TMZが入手したディロン副社長の手紙では、「ゲームリンク一同は、このチャンスによって、あなたがついに世間に対してご自身はもう小さな女の子ではないんだということを示す絶好の機会だと考えています。そして、あなたの成功に嫉妬しているシネイド・オコナーのような輩からのプレッシャーに押し潰されるようなことがなくなると思うのです」と綴られている。

マイリーは、10月7日（月）に出演したテレビ番組『ザ・トゥデイ・ショー』の中で、8月に行われたMTVビデオ・ミュージック・アワードでのロビン・シックとの過激なパフォーマンスへの反応を楽しんでいると明かしている。