今一番新しい“中毒性のある曲”はアッチャメダンシン。30万回再生突破のシベリアンスカンク「ハレンチ学&祭」

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古くはスキャットマン・ジョン「Scatman(Ski Ba Bop Ba Dop Bop)」や郷ひろみ「ゴールドフィンガー'99」。最近で言うなら、PSY「江南スタイル」や、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」、MAXの「Tacata'」。もしくはボーカロイドが席巻する前のWeb界隈の名曲で言うなら「ニョキニョキ」や「荻野ラップ」「荻野ハウス」などなど。強烈なほどキャッチーなサウンドと、ある意味、想像や理解を越えたフレーズの融合は、いつの時代も高い中毒性とともに我々のハートを鷲掴みにしてきた。

そして、そんな中毒性のある曲として今、にわかに注目を集めている楽曲がある。それがCivilian Skunk(シベリアンスカンク)の「ハレンチ学&祭」だ。

“放課後ロック”をテーマに、中高生に向けた活動を行ってきた彼ら。TBS系テレビ全国ネット「CDTV」10月度エンディング曲にも抜擢されたこの曲は、そのタイトルどおり“学園祭”がテーマ(“学&祭”で“ガク エン サイ”)。YouTubeにて公開されたミュージックビデオが1ヶ月で30万再生を突破するなど、高い注目度を持って受け入れられている。

楽曲を語るなら、冒頭に上げた高い中毒性を持つ楽曲たちにも負けないエキセントリックさを持った、エキゾティックサウンド。オリエンタルな要素が含まれた軽快なロックサウンドに、「アッチャメ(沖縄の踊りカチャーシーの事)」をはじめとした彼らの故郷・沖縄の言葉が散りばめられた歌詞の融合は、どこか不思議な響きを醸しだす。ちなみに「シベスカの沖縄のノリと、インド的音楽をミックスしたら面白くなるのではないかと思いました。」と、プロデューサーのシライシ紗トリも言うように、今回のテーマはスバリ「ボリウッド」だそうだ。

そしてこのテーマをミュージックビデオにも反映させている。映像に映し出されるのは、まさしくボリウッド映画のような突拍子のなさや多くのダンサーを従えてのダンスシーン。無駄に女優さんが口にする、雄々しくそそり立ったバナナになぜかモザイクがかかっていたり、ドリフの早口言葉における志村けんのオマージュかと思えるような振りなどツッコミどころも満載。10代の血沸き肉踊る青少年はもちろん、誰が見ても楽しさが伝わってくる仕上がりとなっている。

シベリアンスカンクの「ハレンチ学&祭」は10月23日リリース。まずは自分の目と耳で、いかほどの中毒性なのか。どれほどのアッチャメダンシンなのか。PSYの乗馬ダンスの次は、沖縄のアッチャメダンスなのか。いろんなものを確かめてほしい。


◆Civilian Skunk オフィシャルサイト
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