野宮真貴が“恋するカクテル”「東京は夜の七時」をプロデュース

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11月1日にビルボードライブ大阪、3日にビルボードライブ東京で「渋谷系スタンダード化計画」をコンセプトにしたライブを行う野宮真貴が、自身のヒット曲にちなみ「東京は夜の七時」と題したオリジナル・カクテルのプロデュースを行った。

◆野宮真貴 画像

最近「植物療法士(フィトテラピスト)」の資格を取得したという野宮が、同公演に来場する女性のために「女性力アップ」をテーマにした“恋するカクテル”を特別にプロデュース。気分を高めたり、美肌効果もあるという「ローズウォーター」を使用した、女性に嬉しいオリジナル・カクテル「東京は夜の七時」が公演限定メニューとして、各会場で提供されることが決定した。

  ◆  ◆  ◆

今回のライブのコンセプトは「渋谷系スタンダード化計画」ということもあって、ピチカート・ファイヴのヒット曲「東京は夜の七時」という名前のカクテルを作ってみました。この曲は、女性がデートに出かける時や、恋をしている時の、ワクワクする気持ちを歌っています。それにちなんで、“恋するカクテル”をビルボードさんとコラボレーションして作りました。

私も植物療法士(フィトテラピスト)の資格を取ったので、気分をあげてくれたり、お肌にも良い、「女性力」をあげるための「ローズウォーター」を使いたいというのと、なるべく体に良いオーガニックなものを使いたいということを、バーテンダーの方に伝え、素敵な大人の女性にふさわしいカクテルを作ってもらいました。―― 野宮真貴

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“フィトテラピスト”野宮プロデュースのもと、テキーラをベースに、フレッシュライムのすっきりとした甘みとゴージャスなローズの香りが楽しめるオリジナル・カクテル「東京は夜の七時」が完成。ベルローズがあしらわれた見た目も大人可愛い、“恋するカクテル”を片手に、ライブを楽しんでみてはいかがだろうか。

さらに、同公演のサウンド・プロデュースを、自他共に認めるピチカート・マニアでバート・バカラック研究家、そしてドラマ「時効警察」のサントラ等の音楽プロデューサーとしても知られる 坂口修が務めていることも明らかとなった。現在絶賛リハーサル&アレンジ進行中とのことで、渋谷系を知り尽くした坂口との強力タッグにより、果たしてどの曲が、どのようなアレンジで披露されるのか、全音楽ファン必見の一夜となりそうだ。

■<Miss Maki Nomiya sings "Shibuya-kei Standards">
●2013年11月1日(金) ビルボードライブ大阪
●2013年11月3日(日) ビルボードライブ東京
More Info:http://billboard-live.com

■リリース情報
『30 -Greatest Self Covers & More!!!-』発売中
デビュー30周年を記念して豪華ゲスト陣と過去の名曲をセルフ・カヴァー。
ピチカート・ファイヴ時代のナンバーも満載の記念盤。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/nomiyamaki/

◆野宮真貴 オフィシャルサイト
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