藤田恵美(元ル・クプル)×柴門ふみ×婦人公論コラボによる音楽企画“ふふふプロジェクト”が始動

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10月22日(火)発売の雑誌『婦人公論』(11月7日号)にて、元ル・クプルの藤田恵美、漫画家・エッセイストの柴門ふみ、『婦人公論』による読者参加型コラボレーション企画「ふふふプロジェクト」が発表された。

◆藤田恵美 画像

「ふふふプロジェクト」とは『婦人公論』の読者に“幸せに思うこと”、“悩み”、“人生の思い出”などのアンケートを募集し、それを基に読者と同世代の女性代表として柴門ふみが作詞、藤田恵美が歌唱する「あなたのための歌」を作るという企画。この企画によって制作された楽曲は2014年初頭に発売予定の藤田恵美のニューアルバムに新曲として収録されることも決定した。藤田恵美、柴門ふみ、『婦人公論』の3者の名前から「ふ」を取ったというネーミングも、まさしく「ふふふ」なプロジェクトだ。

『婦人公論』が今回の様な音楽コラボレーション企画を行うのは、大正5年(1916年)の創刊以来98年の歴史の中でも初のこと。 女性の、女性による、女性のための音楽企画=「ふふふプロジェクト」のアンケートの詳細は『婦人公論』11月7日(10月22日発売)、11月22日(11月7日発売))号の誌面の他、「ふふふプロジェクト」特設応募サイトや10月23日以降からはwebサイト「婦人公論.jp」にて見ることができる。読者応募は郵送とメール、FAXにて11月29日(金)まで受付中。

また11月7日号の『婦人公論』には藤田恵美の4ページにわたるインタビューも掲載され、幼少の頃の芸能活動、父子家庭で育った苦悩や、結婚生活、離婚、歌手活動など、50年の半生が語られている。

◆「ふふふプロジェクト」特設サイト
◆婦人公論.jp
◆藤田恵美 オフィシャルサイト
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