エミネム、初開催の<YouTubeミュージック・アワード>でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞

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エミネムが<YouTubeミュージック・アワード>でアーティスト・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

◆エミネム画像

ニューヨークで10月3日(日)に開催された同アワード<YouTubeミュージック・アワード>では、エミネムの他にも、テイラー・スウィフトの大ヒット曲「アイ・ニュー・ユー・ワー・トラブル」がYouTubeフェノミナンのタイトルを獲得している。

YouTubeユーザーからの投票によりノミネート選出された受賞者たちに6つの賞が贈られる形式だが、その他では少女時代のシングル「アイ・ゴット・ア・ボーイ」がビデオ・オブ・ザ・イヤーに、デ・ストームがイノベーション・オブ・ザ・イヤーに、そしてマックルモア&ライアン・ルイスがシングル「セイム・ラブ」でブレイクスルー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

俳優のジェイソン・シュワルツマンとミュージシャンのレジー・ワッツが司会を務めたこの初開催のアワードでは、クリエイティブ・ディレクターを務めたスパイク・ジョーンズ監督によってレディー・ガガやM.I.Aのライブ・ビデオが製作されるという試みも行われている。ガガは新曲「ドープ」のパフォーマンスを初披露し、その様子を含めてイベント全体がYouTubeにてストリーム中継された。

<YouTubeミュージック・アワード2013>受賞者
ビデオ・オブ・ザ・イヤー:少女時代「アイ・ゴット・ア・ボーイ」
アーティスト・オブ・ザ・イヤー:エミネム
レスポンス・オブ・ザ・イヤー:リンジー・スターリング&ペンタトニックス「レディオアクティブ」
YouTubeフェノミナン:テイラー・スウィフト「アイ・ニュー・ユー・ワー・トラブル」
ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー:マックルモア&ライアン・ルイス
イノベーション・オブ・ザ・イヤー:デ・ストーム 「シー・ミー・スタンディング」
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